シェディングでぶっ倒れた時の話!
みなさん こんにちは 代替医療師Vanilla です
インスタや フェースブックではすでに記事にしてありますが
ブログでもシェアしておきます。
今回シェディングで高熱&ぶっ倒れてしまい
ほぼ10日間、廃人のようになってしまったことについて。
7月の末から 屋久島へ社員旅行行って その後 父の納骨済ませて
8月に入って 福岡に戻ってすぐに・・・
免許の書き換えに行った日から シェディングにやられました・・
ここ1年くらいの間、ヨガのクラスに行くたびに
調子が悪くなっては数日元気がなくなって、
熱は出ないけれど1日は だらだら寝込む、みたいな症状に
2、3度見舞われてきましたので
小さな密室でのクラスからは足が遠のいておりました。
とはいえ 、社会生活の中にいれば 閉ざされた空間を
完全に避けるわけにもいかずですよね 汗
その日も狭い空間に数人(10人くらい)が集まっている、という場所で
免許の更新で 2時間くらいいたのですが、
レメディも持って出るのを忘れていたのです。涙。
夕方になって なんだかだるいなぁ とすでに感じておりましたわ。
トドメは・・・その夜・・・・
不覚にも電気を通すタイプのマッサージを予約していて、
体調悪い時にはマッサージは禁忌ですのに
肩も後頭部も続く過労でガチガチだったので、
つい、受けに行ってしまったのです。。。
はい。見事に全身に回りまして 汗
帰宅した途端に熱が上がり始め、すぐに横になったのですが、
深夜前には40度に。
頭が本当に痛くて、ハンマーで殴られ続けているような頭痛 !
いやぁ・・・・この高熱 丸2日ほど続きました。
頭痛がね、もう本当に困りました。痛すぎて寝れない。という
初めての経験ですよ。
もう首から切り落としてくれーっていう感じ 苦笑。
倒れたのが金曜の夜。土日と高熱にうなされました。
実践したこと。
まぁ・・私には当たり前ですが、薬剤はとっておりません。
どんな症状もステージ変化に72時間です。
3日で症状は変化する、ということを念頭に。
まぁ、自分で人体実験でもありますな。
普通あまり病気しないので、チャンス!w
摂取したのは塩水とハチミツのみ。
塩水はマグカップにお湯入れて小さじ半くらいの塩を溶かしたもの。
ハチミツは・・・AYANA のトリゴナを2時間おきに小さじ1なめる。
ホットハチミツ(ハチミツは大さじ1)にレモンを絞る(ホットレモネード)、
ジンジャー漬けのハチミツ大さじ2をお湯でとかしたあと
氷を淹れて冷たくしてちびちび飲む。
この2種(塩と糖)の液体を日中と夜で気分次第で変えて飲みました。
このとき使ったのは AuthenticHoney のマヌカ。
飲みたくなったら作ってを繰り返しました。
目に当てるタイプの凍らせる冷却ジェルシートが3本くらいあるので、
それをとにかくぬるくなるまで額に当てては変えてを繰り返しました。
お持ち帰り用のジェルアイスもうちにはたくさん氷室庫にあるので、
それも毎度2、3庫取り出して首や後頭部に当たるように枕において、
とにかく冷やしましたね・・・
頭が爆発しそうだったので 汗。
冷やしながらウトウトし、また熱くなって冷やしての繰り返しで
日曜まで過ごしました。
この間、塩水とハチミツ(とハチミツ水)のみ。
月曜の朝方には熱は38度を切りました。
7度8分くらいになったかな。その後熱は一気に下がり月曜の夜には6度台に。
そこからは熱はもう上がっていません。(72時間のステージ変化)
しかしー熱が下がってスッキリ!というのが、
過去のインフルエンザや「病気」と言われるような状態の終わりのはずですが・・・
今回はここからもダラダラと不調が長引きました。
こんなことは、私は初体験です。。
周囲の話を聞くと、ここから症状が出る部位(臓器)が
人によって分かれているようです。
私は耳の裏側で起こる頭痛と全身の倦怠感(全身炎症)、
また仙骨のところがなんというかジリジリと痛む感じ。
椅子に座れないというのでしょうか。
ちょっと座っていると背骨全部がなんだかグラグラしてくる感じ。
扁桃腺も全く腫れなかったし、咳も全く出ませんでした。。
味覚障害も 全く なかったのですよね。
あえていうなら、頭痛がずっと続いていたことと、
調子が悪いこの状態が3日続いた後(ここもステージ変化)
普通に起き上がれるようになってきて、
一応自宅PCRやってNegative だったので外出したら、
その後鼻の奥、鼻腔のところに粘液が溜まるようになってしまったことです。
これは、多分弱っているところへの2次感染。
鼻づまりと喉のところに粘着度の高い粘液が溜まること、
そこから5日以上です。
これには、1日3回ほど塩水で鼻腔の洗浄をしております。
高熱が出てる時は、熱冷まししながら
ハチミツ水&塩水を飲むことしかできなかったのですが、
熱が下がった月曜からは、凍らせたジェルパックを頭痛の部分に当てること、
あと2〜3時間おきに精油を吸い込んだこと、
サポートレメディ(スパイク、粘膜)と酸化グラフィン6cをとったこと、
うちのハーブティL’INFINIを1日1包(750ml)ハチミツ入りで、
アミノトロピックを1日4本、が 実践したことかな。
あとは 何もせずにひたすら横になっておりました。
熱が出た夜から10日後には、やっと頭がクリアになって
文字が読めるようになりましたわ。
ボケボケした感じでそこから2日くらいしてシンガポールに戻りました。
シンガポールに戻ったらスッキリ
ふー。いやいや長かったです。
3日、3日で12日間。。流石にぐったりです。
タイミング的に、満月からこの前の新月で完全に終了 と
いうのも体感でしたから やっぱりなぁ という感じでした。
空間のエネルギーが体にいかに影響を与えているか、はっきりしますし、
ルールが分かっていると安心です。
ちなみに、ここで波動エネルギーの話に絡めて
精油のことも説明したいところですが長くなったので、
まずは精油の紹介だけ。
使ったのは、熱が下がってからになりますが
ユーカリプティスラディアータ、屋久島杉、ペパーミント、パイン。
(この4種はシェディングにお勧めです)
鼻腔に粘液が溜まり始めてからは、サイプレスも追加。
今回手元になかったのですが、高熱の時手元にあったら絶対に良かったもの
ユーカリプティスのディベス(高熱での頭痛に)
これはディフーザーで部屋に拡散をお勧めします。
希釈して 後頭部下の首の付け根や こめかみに塗布でもいいと思うよ。
なぜこれらの精油がいいのか?まで知りたい方は・・・
ぜひアロマポセカリーでエレメント理論を勉強されてくださいませ。
ただ成分効果、そのものを利用するというのではありません。
身近な薬箱に入れておくと便利ですよー
ということで、まずは状態のシェア。参考になればと思います。
シェディングについての考察
(なぜなのか?また、どんな時、どんな人が悪化しがちかなど)は、
また別記事にしまーす。
Love V