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Naturopath. V

ひまし油 と 亜麻仁油 慢性疾患の鎮静。

みなさん こんにちは   代替医療師Vanilla です

 

 

慢性疾患の治癒していくステージには特徴があります。

 

もちろん、どんな疾患なのか ? と

 

どんな治療をどれくらいの期間実践して来たか ? によって

 

慢性疾患の状態にも個性があります。

 

その個性のステージから、治癒していく過程には体のルールがあって、時に、

 

・今は治っている途中なのか、

 

・悪化しているのか、

 

わからなくて、不安になってしまう方は多いと思いますわ。。

 

 

そもそも 治癒することを 薬剤の投与や 症状の抑制を促す食材なんかで

 

邪魔してきている状態の場合

 

治っていくために必要な、

 

抑制された体が取り戻すメカニズムの活性のことを理解していないと

 

また 不安になって方向転換して 治癒から遠のいてしまうのです。。。

 

 

そんな ステージの不安や心配は 

 

 

その実践している方法は 治癒への道なのか 

 

または 

 

抑制しているだけなのか 

 

これが わからない。というところから 生まれるものです。

 

 

こんな気持ちから生まれる質問が 質問道場の今月のテーマに選ばれております。

 

 

参考に 一つ

 

 

昨日の質問に エドガーケイシーのひまし油についても ありましたが、

 

ひまし油が なぜ 痛みや炎症、疾患に効くとされるのかの機序って、

 

意外なことに知らない人の方が多いと思います。

 

油に関しては・・・

 

やはり その脂肪酸の極性のことを考えなしに理解はできないなぁ と

 

確信していますわ。

 

これは、 

 

ひまし油について考える時にも痛感しているんだなぁ。。。

 

オメガ3しかり。。。

 

 

 

オメガ3たっぷりの亜麻仁油 と レシノール酸たっぷりのひまし油の違い。

 

オメガ3は 多価不飽和脂肪酸

 

レシノール酸は 一価不飽和脂肪酸

 

それぞれの脂肪酸の どの特徴を捉えて 

 

皆さんは 「鎮静」に使うのか ?

 

 

しかも・・・ひまし油の成分であるリシノール酸は 通常は

 

トリグリの形で存在するので もう脂肪酸でもないしね 

 

中性脂肪の形です。グリセロールっていう糖の一種で

 

繋がれております。

 

 

そんな ひまし油のお手当は 症状にどう効いてるのか ?

 

これも じっくり記事にしないとだけど 汗

 

 

質問道場は 講義ではないんだけど 右矢印 The 質問道場

 

がっつり回答しているので ヒントはたくさん拾えると思います。

 

そこから、また自分で深堀りしていけますように。

 

 

 

 

 

Love V

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