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Naturopath. V

健康には 酸 か アルカリ か !?

 
 

酸性なのかアルカリ性なのかってことにこだわる健康志向者は

 

本当にたくさん いらっしゃいます。。。

 

でもね 体はそもそも、健全な状態に保つシステムが備わっているので

 

酸度の高いものを食べようが、アルカリイオン水飲もうが、

 

そのペーハーの状態を

 

必要な時には利用もするし、または無意味化するだけの話です・・・・

 

胃酸という存在のことを忘れなければ、

 

口の中にどんなペーハーのものを入れようと、

 

胃に到達するときには胃酸とごっちゃになるでしょ?って話です。。。

 

吸い込んだら?とか、経皮から?とかの方が、

 

ペーハーをあえていじろうとするのなら意味はあるでしょう。

 

 

でも、皮膚だって粘膜だって、細胞だって

 

それぞれにペーハーの最適値があって、

 

それを保とうとする働きが体には常にあるのですわ。

 

 

皮膚を無理にアルカリに傾け続けたら、一体何が起こると思いますか ?

 

細胞を同じく、ずっと還元状態にしたら、どうなるかなっ ?

 

そもそも、それを外側から操作しようとすること自体に無理があるし、

 

それが可能なら、危ないよってことです。

 

 

酸性かアルカリ性かって、話は、

 

また水の中のことなのかどうかが重要にもなってくるし

 

その場に 他の ペーハーを変えてしまう要素があるかどうか

 

も 無視はできませんのです

 

食べ物そのものや、ペーハー調整剤なるものを測ったとして、

 

体内で同じペーハーの力を発揮するかどうかは、違う話になるのだよ。

 

 

還元、還元っ、ていうのと同時に

 

酸から生まれる水素を追いかけるのは 矛盾がある。

 

 

または その極性のどちらをも 追いかけることを 

 

マーケットに乗せられてやってれば、

 

ある意味、相殺もされているってことかな。

 

皮肉な話ですが・・・。

 

 

この投稿の図にも書いたけど 

 

反対側同士の遠いところを追い続けていては、

 

真ん中にはいつまでたっても戻れない。

 

 

赤の世界 と 紫の世界は

 

中庸の緑にいるところから 環境の揺れによって 

 

循環しながら触れる場所にすぎません。

 

 

赤の世界にい続けることも

 

紫の世界にい続けることも

 

不健全だよ〜!

 

 

またしても 抽象的だったでしょうか・・・・汗

 

酸化還元を 難しくなく 

 

色や鉱石に落とし込んで、

 

視覚で味覚で感じてもらえるといいんだけどなぁ

 

 

 

そういえば、

 

先日 お友達が 空港で手荷物検査で引っかかった理由が

 

「放熱するものがカバンにある」と

 

その放熱するものとして 確認されたものは 

 

ヴィタジュエルだったって話を

 

メッセージでもらいましたわ。

 

 

そりゃそうだ。

 

 

まぁ・・・・信じない人は 信じない世界でしょうけれど

 

これは 多くの人の大好きな アルカリ物質や 水素水と

 

健康に関わることとしての エネルギー的な働きは変わらないんだけどね。

 

まぁ 物質そのものも その物質がもつエネルギーも

 

その両者をどう使いこなすか?を知っておくと 

 

自然療法はもっと味方になるとおもいますわ。

 

 

ものの捉え方は 自由ですが、良かれと思っているもの(物質)が、

 

体にとって気がつかないうちに負担になっているってことは

 

ものすごくたくさんのケースで 見られるよって話。

 

 

だから 物質だけでなく そのエネルギーをうまく使うといいんじゃないかな

 

メタトロンにそのヒントはたくさん散らばっているよ。

 

 

さて、画像は どの鉱石に酸素がくっつくか!

 

 

 

 

鉱石によって くっついている 泡が

 

違いますよ〜

 

これは どうしてこうなるのかな? 

 

一緒に考えてみましょうね

 

 

Love V

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