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Naturopath. V

『体のバッテリー』電池量たくさん持っていますか?

みなさん こんにちは   代替医療師Vanilla です

 

 

毎日こなすルーティン的な仕事って

 

誰しにもあると思います。

 

仕事してたら、家のことはちょっとおろそかになったり

 

小さい子供がいれば、家のことは完璧になんてできないし

 

仕事も家のことも どっちも手を抜かない〜って頑張ることにも

 

限界があるでしょ

 

毎日学校行って、難しいこと勉強して頭を使って 部活までして

 

どんなライフスタイルの人でも やりたいことや しなくてはならいとされていることを 全て こなすなんて できていませんわね。

 

また、出来たとしても、次にやりたいことや、しなくちゃならないと思うことができて、また忙しくなったりね。

 

そこで、自分というバッテリーが どれくらいのパワー量を毎日持っているのか?ってことは

 

まぁ だいたい実感して体感からわかっているものでしょう?

 

・1日の仕事量/活動量

 

・1日の自分の持っている電池量

 

これが イコールではじめてトントンです。

 

 

仕事量活動量の方が大きければ ぐったり・・・

 

電池量の方が多ければ 夜寝る時まで元気で ぐっすり寝付けます

 

ただ それだけ 非常にシンプルなことなのです。

 

体内の健康は・・・

 

これと同じことです。

 

仕事活動量による 消耗量とは

 

そこから受けるストレスに対処するエネルギーや、

 

活動に実際に使うエネルギー量 の合計です。

 

体の中で 起こる仕事も 起こさなくてはならない仕事も

 

この電池量で 全部が実行されますわ

 

ただ 起きて 何か食べて 歩く 考える そして寝る

 

これだけでも 電池量は消費します

 

これが 基礎代謝のエネルギー量ですわね!

 

 

そして エキストラの仕事として

 

吸い込んだ細菌たちと やりあったり

 

おかしなもの食べて 代謝して無毒化したり

 

肌に塗り込んだ危険な成分を 処理したり

 

まぁ そりゃ 毎日 環境からの 侵入者の対処とか

 

危険なゴミ掃除やら あるわけです。

 

もし、みなさんが バッテリー不足なら どうしますか?

 

一番大事な仕事に優先的に使いませんかね

 

体を基本的に動かす 毎日の活動が 最優先です。

 

よほど 驚異的な敵が入ってこないかぎり 毎日の仕事に

 

バッテリーは使われます。

 

この 体バッテリーを 補充するのは 細胞のミトコンドリアで

 

主に行われる 単糖を使った反応が もっともスピーディで 無駄がありません。

 

ここポイントです。

 

バッテリーの補充には 生命の維持がかかっているので たくさんの オプションがありますが

 

もっとも効果的に早くたくさん電池量を増やすのが 単糖をうまく使った方法なのです。

 

油やタンパク質を使ったエネルギー補充は もちろん 二の次です。

 

なぜかというと

 

単糖は 他に比べれば非常に小さい分子です。

 

それ以上 材料になるための 下準備は必要ありません。

 

でも 油やタンパク質は、そこで サポーター的な酵素が

 

必要だったり 小さく分断したり 変換させたりと これまた

 

電池を使いながら 材料を作ります。

 

電池量を増やしたいのに その電池を消費しながら 

 

増やす作業をするだなんて 効率が悪いでしょう?

 

さて 毎日のやり残した仕事のことに 今一度立ち戻ってみましょう

 

やり残したことを やるのは みなさんだったらいつですか?

 

少し 元気を回復してからだったり 余力があったりする時でしょう?

 

電池量が増えてきて 初めて そういった やり残した仕事

 

例えば 体内に溜まっちゃった ゴミ掃除とか

 

壊れてしまった組織の 修復だったりとか

 

こういうこと が 出来るのだと思いますわ。

 

電池量を増やす もっとも重要な臓器が 甲状腺。

 

ここが 元気ないと 電池量は増えませんね。

 

・甲状腺を元気に回復させること 

 

・その邪魔をするもの(不飽和脂肪酸やエストロゲン)を 排除すること

 

・エネルギーの材料を 出来るだけ無駄のないスピーディな単糖を準備して切らさないこと。

 

・サポーターである酵素の材料(タンパク質)を確保し、それらを生み出す肝機能を健全に保つこと。

 

・電池を増やすための 電気の流れを邪魔しないこと

 

さて・・・

 

甲状腺が元気になってきて (半年くらい)

 

電池量も増えてくるのに (そこから1年ちょい〜2年)

 

食生活によりますが 1年半以上3年以下くらい かかります。

 

つまり 甲状腺が電池充電を 無駄なく糖でまかない始めるのに2年くらいです

 

 

ここまでくると 電池量が増えて やっと やり残した仕事も

 

出来るようになりますわ。。

 

溜まりに溜まったものの 掃除には 大量のゴミ(分泌物)が出るでしょうし

 

壊れてしまった組織を 作り変えるには まずは壊れたところを

 

燃やして(炎症起こして)綺麗に取り壊し(代謝し)なくちゃですよね。

 

このころには あちこちに 不快な症状が出てくると思うよ。

 

で・・・これは 体の仕組みで起こることなので ほぼ 誰しもみんな

 

同じ道を辿ります。

 

どこを燃やされて炎症を起こすのか だけが 

 

一人一人のそれまでの治療背景によって違うだけです。

 

そして その不快な症状は 3ヶ月ずつのステージを追って

 

スタートから5年くらいかけて

 

必ず 減少していきますわ。

 

ここで この期間を切り抜けるための 武器を

 

どれだけ自然療法や食べ物で持ってるかってことが 大事だね。

 

ふむ。。

 

また ややこしい説明になってるなぁ

 

せっかくわかりやすくするのに 図まで書き出したのに 

 

結局 つらつら ここで しゃべってますー 爆。

 

 

また  ぼちぼち頑張りましょー

 

 

 

Love V

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