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Naturopath. V

赤ちゃんの乳児湿疹 からの アトピー

みなさん こんにちは 

 

ダイエットコーチング もしている 代替医療師Vanilla です

 

 

ちょくちょくメッセージをいただくことがあります。。。

 

基本、症状に関してはメッセージでは一切お返事をしておりませんのですが

 

もちろん心配な気持ちになります 涙。

 

特に、講義も受けてない、オンラインのお話しも聞いてない、

 

アトピーボイスも知らない、という状態で 私に質問してきても、

 

私の回答の意味がおそらく全くわからないと思います・・・。

 

世の中の一般的な健康情報では 治らないと私は思っているからです。

 

みんなでシェアできるように、投稿で回答書いておきます。

 

まず自問してくださいね

 

 

赤ちゃん・子供の痒い症状と、湿疹(アトピー)をなんとかしたいのですが・・・・・

 

1。これを、今とにかく鎮静させたいのです。

 

2。将来アトピーに悩まなくていいように、治癒させたいのです。

 

 

あなたは どちらを目指しているのでしょう?

 

 

残念ながら、この二つは同じところを目指しておりません・・・

 

ほとんどの人は 1に走って またすぐぶり返す症状に 

 

また1の対処をして、『治らない蟻地獄』にはまっていきます。。。涙

 

症状の抑制(鎮静)をして とりあえず 今痒みを鎮めます。

 

それは ステロイドのような薬剤であったり

 

ミネラルの入ったクリームだったり(硫黄入り、亜鉛入り等)

 

モクタールだったり

 

オメガ3や魚油の接種だったり

 

還元させるものだったり

 

どれも エレメントでいうと 水の究極の状態に引っ張ります。

 

同じベクトルのものです。

 

 

 

1という「今だけ症状をなくす」を選択し続ければ、

 

2の治癒から遠ざかることになります。

 

ここで 問題が生じます。

 

1をし続けても 治らないのだ と 自覚が生まれた時に 

 

初めて 2の『治癒』の存在に気がつきます。

 

 

さて 赤ちゃんの乳児湿疹は 免疫学を学んでいただけるとわかりますが

 

2、3ヶ月からスタートするか 6ヶ月過ぎ前後でスタートするかです。

 

そして 最近の子供は お母さんのお腹の中で 

 

たくさんの問題をもらって 出てくる子が多いので

 

その昔は 8-10ヶ月頃には綺麗になっていたのですが

 

今は 13ヶ月くらいおさまらない、という子供は少なくありません。

 

そして 鎮静しても または この時 ステロイドを塗ったとしたら

 

2歳をすぎる 赤ん坊自身の免疫確立がされる頃に また ぶり返します。

 

ここからが勝負です。。。

 

 

このパターンは みんな一緒です。

 

なぜなら 体の中のシステムが そうなっているからよ。

 

さて この子供たちの 体で 悪さをしているのは 何か

 

・不飽和脂肪酸

 

・過酸化脂質

 

・鉄

 

・(成人アトピーはエストロゲンも)

 

乳幼児アトピーメインはこの3つです。

 

この背景にある 電磁波問題 電場問題 この辺を

 

意識しておくことも大切です。

 

活性酸素も ここで 炎症を大きくしてしまうサポーターになるのですが

 

 この3つが無ければ それほど大きな問題にはあまりならない。

 

通過していくしね。。免疫系の武器でもありますから・・・

 

 

なぜ この3つが 体内に存在するのか ? ですとか

 

なぜ この3つが炎症を起こすことになるのか ?

 

これは 記事でかけてしまうほど簡単なことではないので 割愛しますが

 

勉強しないでいるのなら まずは 

 

★単糖、特に フルクトースを切らさないこと

 

★炒め物・揚げ物をやめること

 

懲りずにこれを 続けてください・・・

 

もちろん 

 

免疫学  
 

アトピー概論  
 

アレルギー疾患序章
 

アトピーボイス オンライン
 

あとは 
ミニオンラインの 基本4つ講座
 

右差し 「糖」「脂質」「鉄」「ホルモン」

 

まずは この辺は学んでおくと 少しずつスッキリしてきます。

 

 

 

症状の自然な移行を『待てない』人は、ストレスになりますので 

 

それも仕方がないでしょう。。。 

 

待てるところまで 諦めたら 戻って来ればいいと思うよ

 

症状は・・・・本当に残念ですが 本当の意味では パッとは消えない。

 

症状が消えたら それはどんな方法であっても嬉しいことです 

 

そしたら 同時に 

 

せっせと体の作り変えを 行わなければなりません それに2年はかかる

 

症状が消えた万歳! だけでは またぶり返すだけです。

 

 

もし お母さんの母体にいる間に PUFA だらけになっている子は

 

生まれてから 丸っと3年はかかります

 

そこに ステロイドの介在があると もうちょい伸びる。。。

 

あれこれの条件があって こればかりは人によりますが

 

9歳までに 綺麗になったら 万歳です。

 

 

 

パッと消す方法で なおかつ 体内の脂質問題を残さない方法や

 

体の作り変えを どうやってスピードアップさせるか 

 

この二つが 私の今の課題です。

 

 

メカニズム的に もう 体内に炎症物質があって

 

湿疹が起こることはわかっているのだから

 

あとは そこと どう向き合って

 

苦しい状態を なるだけ早く切り抜けられるように 

 

ベストの何かを提案できるかどうか・・

 

 

揃えるものや やったほうがいいことを 

 

アトピーボイスでは 20分ごとにお話ししているのです。。。

 

 

あれだと勉強するスピード遅すぎる、と

 

思われれるようですが どうせ2年かかります。

 

落とし込みながらじっくり進まなければ、

 

結局 症状の緩和を待てないことで 途中で 後戻りしちゃう

 

それも 仕方ないことだとも 思っていますよ 涙 

 

お母さんも 見ていて苦しいもんね うん。。。

 

 

どこまでが 大丈夫なのかも わからなければ

 

心配にも 不安にもなるでしょう・・・・

 

症状そのものが ストレスになり 

 

それがまた 体内のコルチゾールに 影響が出る。。。

 

肝臓もケアしておかないと 脂質の代謝は そこに行くよー

 

 

だけどね、本当に治ります。

 

それは 本当に治りますから。。。

 

 

40年見てきました。

 

ステロイドのスパイラルに陥りさえしなければ、必ず 綺麗になります。

 

もちろん 成人アトピーは 根気がいりますが、

 

いや これからは 成人アトピーでさえ 

 

もうちょいスピードアップして 治癒へ進める道がある

 

ことは 最近わかってきましたから!!

 

 

もうちょい その辺は待っててください。。。。

 

赤ちゃんの アトピーは もし ステロイド塗ってないなら 

 

15ヶ月まで気長に頑張って。 

 

おっぱいの質を 糖とって 脂質をやめて 上げていきましょう。

 

鉄剤はこの時は 決して取らないようにね。

 

鉄剤だらけの赤ちゃんは 熱性痙攣や癲癇を起こします。。

 

皮膚の炎症の悪化にも繋がることは 勉強してください。

 

ちなみに 中年のシミも ここポイントです〜 !

 

 

だめだ・・・ダラダラと書いてしまって わかりにくいじゃないか 

 

 

 

こういうのは やっぱり 話したほうが早いに決まってるんだよなぁ

 

今度 また ドクターやら 専門家交えて 無料配信もしますー。

 

私も つぶやいてみるか。。。

 

ということで 支離滅裂な回答になりましたが 

 

詳しいことは こんな記事では到底書けないし メッセージではもっと無理ですー

 

アトピーに関しては テキスト待ってくださっている人が 

 

たくさんいるのわかっています・・・

 

まとめきれておりませんが、トーク交えて またお届けするね。

 

治るってことが当たり前だということで。

 

できるだけ 当たり前の邪魔をしないで 参りましょうね。

 

 

 

➡ ココナツオイルは 

 

リッチは洗うに使う

 

ピュリフィエは 塗るに使う または 飲むに使う

 

(ママが飲むのは1日に小さじ1で十分よ)

 

どうぞ お大事に。

 

 

Love V

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