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Naturopath. V

理解できない理論との向き合い方。

みなさん こんにちは   代替医療師Vanilla です

 

ちょっとしたブログ投稿くらいで、

 

多くの人の理解が追いつくところまで説明できているとは

 

思っておりませんが・・・

 

 

どうしても違和感があるという方は、

 

ここにきて投稿を読む必要もないかと思っています。

 

それでストレスを感じるなんて、バカらしいでしょう?

 

どうぞ華麗にスルーされてください。

 

 

違和感の原因を探すために、ご自分で違う視点で眺めなおしたり、

 

今信じている理論があるのなら、逆に「それが違うとしたら?」

 

という仮説を立て、

 

自分なりに理論構築し直すとかされるといいのでは ?

 

 

少なくとも、私はずっとそうやって勉強を続けています。。

 

40年以上同じスタンスです。

 

 

もちろん若い頃は、なかなか その立ち位置の違う仮説を立てることが

 

うまくできずに、同じ理論の上に立ったまま症状を眺めてしまい、

 

目の前で起こる症状の展開に クエスチョンマークが立つこともありましたわ汗

 

 

クエスチョンが立つような症状が起こるということは、

 

そこに納得するメカニズム理論がない、ということだと分かっていても、

 

なかなか その場から離れる、ということが 難しいかったこともあります。

 

 

特に尊敬している師の立ち位置から眺めることに慣れすぎると、

 

見えなくなるというのでしょうかね・・・・ 

 

 

ここまできて、やっと、これまで感じていた違和感は、ほぼ解決しました。

 

自然療法に関わる全てについて、?ハテナ? と 感じてきた問題には。

 

今は自分なりの答えが出ています。

 

 

生命体の生き延びるためのメカニズムは 

 

全てにおいて同じ法則の上に成り立っていますが

 

その上で、個々の個性が必ずその法則の上に重なって、

 

それぞれの健康のあり方が決定します。

 

 

わかるだろうか・・・。

 

 

生き延びるために 最も重要で、全ての人類に共通しているのは、

 

『エネルギー』の確保と

 

環境から受ける情報(ストレス)を

 

生体反応に反映させるための『シグナル(司令)』の滞りのない伝達 です。

 

これは、全ての生きとし生けるものに共通です。

 

 

エネルギーに関わるもの。

司令伝達に関わるもの。

 

この両者がまずは整うこと。

 

これが健康のための基礎中の基礎。

 

 

みんな違うのだからそれぞれにあったサポートが必要なはず。

 

と いう考えた方は 正しいと思います。

 

それこそ、私がうるさく伝えている エレメントマトリックス®️ は、

 

そこに寄り添う理論ですわ。

 

 

生き延びるためのベースは皆同じでも、

 

その材料や条件がどんなものが、どれくらいはてなマーク という違いが

 

そこには生じます。

 

そしてさらに、

 

・エネルギーよりも伝達環境の方が問題の人

 

・司令よりエネルギーそのものが足りない人

 

この両者は、個性によってではなく

 

すでに病態であるかどうか、

 

その病態はどういう電気的滞りで起きているのか、

 

その原因は物質的には何か

 

によって また違いが出る。

 

 

この辺を俯瞰できないと、

 

全てを一緒こたにして捉えてしまう健康情報に流されます。

 

 

この説明さえ、きっとピンとこない人がいるのも分かっていますが。。。

 

自分の物事の捉え方が、他者のものと全く共鳴しない場合、

 

即座に理解をしようとする方が無理なのではないかな。

 

 

原因は、目の前の物質なのだと信じている人は、

 

環境によって、その物質が生じているということに気がつかない。

 

目の前の物質だけを増やしたり減らしたりということに 躍起になってしまって、

 

環境そのものを変えれば、永遠にその物質そのものに悩むことはないのだ、

 

という俯瞰力を持てないのです・・・・。

 

 

 

物質そのものが いいとか悪いとか そこに執着している限り、

 

糖が悪いとか、血糖値が問題なのだとか、

 

ビタミンやミネラルが足りないなどと不安になるのです。。

 

 

その物質そのものの良し悪しの概念からまずは離れる。

 

 

生命体が生き残るため、最もベーシックな働きとは何か? に立ち返る。

 

この繰り返しです。

 

 

 

教えることを始めてから

 

25年になりますが、伝え続けていることは今も変わりません。

 

 

「健康は(環境における)サバイバル」

 

「Never too late (遅いってことは決してない)」

 

今あるところから、一歩でも踏み出せば、

 

違う方向に向かうスタートを切ることになりますわ。

 

司令方向さえ間違えなければ、あなたらしい個性の健康を手にすることは

 

難しいことではありません。必ず、手に入る。

 

 

その上での 

 

*糖の理論であり 

 

*脂質の理論であり 

 

*アミノ酸理論であり

 

*塩の理論  なのだよ。

 

ここがベーシック。全ての人という生命体に必要な共通する基盤です。

 

そしてそれぞれにとってベストのバランスがあるだけです。

 

 

 

講座を受けろっていうんでしょう? と なんとなくネガティブな表現で

 

揶揄する方もいるようですが、いやいや 知りたくなければ必要ないし、

 

そもそも自分で勉強して到達すればいいのでは?

 

 

私は、誰かと意見が一緒だ! と言って喜ぶ口ではありません。。。

 

そこで起こる生体反応に納得がいくかどうか? にしか興味ないです。

 

他者が私と違う意見であることは、検証の余地があって

 

また喜ばしい案件ですよね。

 

自分の中で、納得いくように学び直しや洗い直しが、常に必要なのではないかい?

 

 

勉強が苦手な人は、どこの話が自分にしっくりくるか?

 

つまりは、日頃からどんなことに悩んでいるのか? くらいには、気がついて、

 

どこかに答えがないかなぁ と 念頭においておくだけでもいいと思いますよ。

 

 

今のあなたにぴったりだと思った理論が3年後に違和感に変わったら、

 

それは体が正しくあなたに教えてくれているということです。

 

長くなってきたなぁ 汗 

 

 

自然療法は、

 

免疫のシステムと

 

その基盤にあるエネルギー代謝、

 

そしてそれらを可能にしている電子の受け渡しから生じる波動のエネルギー

 

これらを理解してこそ、うまく使いこなせると確信があります。

 

なかなか この辺を簡単にまとめて話すことは容易ではないのですが、

 

出来るだけ あちこちで無料で話もしていますから、

 

興味のある人は少しずつ聞いて「どういうことかなぁ」 と 

 

留意して日々の生活のあれこれと擦り合わせてみることです。

 

 

 

来年は、オンラインじゃなくて、久しぶりに現場での講義で

 

皆さんのエネルギーも感じられるといいなぁ・・・・

 

 

 

さて、もう12月もあと少し。。。

 

今年やり残したことは、一気に片付けられますように。

 

 

Love V

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