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Naturopath. V

サバイバルの感覚

みなさん こんにちは    代替医療師Vanilla です

 

 

体の全ての仕事や働きには、

 

当たり前のことだけど、エネルギーが必要です。

 

エネルギーを作るには材料が必要です。

 

エネルギーの材料は、糖と脂質とタンパク質です。

 

どんな糖でなくちゃ、材料になりにくいのか、

 

どんな環境でどの糖がどんな風にエネルギーになるのか

 

糖じゃない脂質やタンパク質が、材料にされるときは

 

どんな環境のときなのか

 

『体は決して間違えない』と、

 

口が酸っぱくなるくらい20年もの間 つぶやいておりますが・・・

 

その「間違えなさ」がどこにあるかというと、

 

「種の保存」です。

 

 

体はこの肉体を持って、ここで次へのバトンタッチをしていくために、

 

生き残るためにサバイバル、つまりは、

 

その環境にせいいっぱい適応し命を つなぎますわ。

 

それが全てなのです。。。

 

 

間違えることはありません、サバイバルしていくだけ。

 

 

前に倒れ過ぎれば、後ろに引き返そうとする。

 

それでもまた前に倒れるようなことを 

 

無知な自分が選択し続ければ、

 

後ろに反転させるのはエネルギーの無駄使いだもの。

 

前倒れのまま、なんとか維持するほうを強いられる。

 

そこで、とことん頑張るのです。

 

エネルギーが少なければ、その少ないエネルギーで

 

どこまででも頑張らせるし、

 

それ以上エネルギーがうまく作れなくなったら、

 

体のあちこちを壊してさえ、材料を作って命を繋いでいるのよ。

 

 

そんな体のことを思いやってみない?

考えるだけで、

 

泣きそうになる人もいるのではないかしら。。。。

 

 

思いやれるのなら、今度は精一杯の力で、

 

エネルギーを増やせるように、努力してみようよ。

 

前倒れのまま、力つきていくのも、

 

実は 自然淘汰の力かもしれません・・・・

 

自然の世界は、厳しい 

 

 

生き抜く為には、自分のセンサーを働かさなければ、

 

誰も助けてはくれないのよ

 

 

あなたを、そして あなたの子供たちを 

 

知恵をもってサバイバルさせるのは、

 

実感をともなった体験にほかならない。

 

 

私だって、いまの理論を最初から持っていたわけじゃない。

 

試行錯誤を 繰り返して たどり着いている場所がある

 

「なにか おかしいな・・」、という腹の声を 

 

常に聞き続けることを実践しているだけなのよ。

 

左脳が拾ってくる誰か著名な人の言葉じゃない。

 

口にした、触れた、匂った瞬間に感じた

 

そのちょっとした「おかしいな」や「気持ちいいな」が、

 

あなたのもっとも信頼できる武器なのです。

 

 

ただし、合成の調味料や香料に侵されている人はすくなくありません。

 

そこでの センサーは鈍る。

 

 

田んぼに触れて、海にジャンプして、河原でごろごろ過ごしてみる。

 

そうしているうちに、センサーは結構正しく作動してくるのだよ。

 

 

その口にした蜂蜜でさえ、「あれ ? 美味しくない」、と

 

思うものがあるはず・・・

 

昨日は美味しかったのに 今日は美味しくないってことも

 

当たり前なんだよ。

 

それに、私が美味しいと思う黒糖ばかりがマーケットにあるわけじゃない・・・

 

それが、いまの世の中の現実でもあるね。

 

 

難しいかなぁ・・・・。

 

まぁ、気長にいこう。

 

 

Love V

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