赤ちゃんの乳児湿疹からの アトピー性皮膚炎
みなさん こんにちは 代替医療師Vanilla です
先週 CLUBHOUSE で ２回ほど アトピーのことを
お話ししました
私の思う体のことをちらっと 話したり
質問を受けて みんなでシェアする形でお答えしています
ちょくちょく直接メッセージをいただくことがあります。。。
基本、個人的な症状に関しては
メッセージでは一切お返事をしておりません。
しかし・・・
もちろん心配な気持ちになります 涙。
特に、講義も受けてない、オンラインのお話しも聞いてない、
アトピーボイスも知らない、という状態で 私に質問されても、
私の回答の意味がおそらく全くわからないと思うのです・・・。
この前の CLUBHOUSE もそうだったけど
基本的な 食に関する情報だったり 薬に対する心構えだったり
大いに違うとすれば 私の話では ちんぷんかんぷんになるかも 汗
え！！！ 砂糖って悪いんじゃないの？？？ って 思っている人
本当に多いからね
世の中の一般的な健康情報では 治らない、と私は思っているので。。。
みんなでシェアできるように、今日は 少し投稿で回答を書いておきます。
でもねー 大事なのは まず自問です。
自分でも考えてみてね。
「赤ちゃん・子供の痒い症状と、湿疹（アトピー）をなんとかしたいのですが・・・・・」
１。これを、今とにかく鎮静させたいのです。（湿疹をとにかく今消したい）
２。将来はアトピーに悩まなくていいように、治癒させたいのです。
あなたは どちらを目指しているのでしょう？
残念ながら、この二つは同じところを目指しておりません・・・
ほとんどの人は １に走って またすぐぶり返す症状に
また１の対処をして、『治らない蟻地獄』にはまっていきます。。。涙
症状の抑制（鎮静）をして とりあえず 今痒みを鎮めます。
目の前で 一度 さっと肌がキレイになるので 悪いはずがないと
思いたいんだよね・・・わかります。。
それは ステロイドのような薬剤であったり
ミネラルの入ったクリームだったり（硫黄入り、亜鉛入り等）
モクタールだったり
オメガ３や魚油の接種だったり
紫色の 何かだったり
還元させるものだったりです
どれも エレメントでいうと 水の究極の状態に引っ張ります。
どれも 同じような波動を持っています 実は エレメントマトリックス理論で
眺めると どれも 同じ種類の波動エネルギーなのです
マトリックス図に 入れれば 同じベクトルのものです。
１という「今だけ症状をなくす」を選択し続ければ、
２の治癒から遠ざかることになります。
なぜなら この両者は ベクトルが 真逆のところに位置してる
からです。
ここで 問題が生じます。
１をし続けても 治らないのだ と 自覚が生まれた時に
初めて ２の『治癒』の存在に気がつきます。
さて 赤ちゃんの乳児湿疹は 免疫学を学んでいただけるとわかりますが
２、３ヶ月からスタートするか ６ヶ月過ぎでスタートするかです。
そして 最近の子供は お母さんのお腹の中で
たくさんの問題をもらって 出てくる子が多いので
その昔は ８-10ヶ月頃には綺麗になっていたのですが
今は １３ヶ月くらいおさまらない、という子供は少なくありません。
そして 鎮静しても または この時 ステロイドを塗ったとしたら
２歳をすぎる 赤ん坊自身の免疫確立がされる頃に また ぶり返します。
ここからが勝負です。。。
このパターンは みんな みんな 一緒です。
ほぼ例外はありません。
なぜなら 人の体の中のシステムが そうなっているからよ。
さて この子供たちの 体で 悪さをしているのは 何か
・不飽和脂肪酸
・過酸化脂質 （たんぱく質とくっついた ALEs含む）
・フリーの鉄や銅、また亜鉛
・エストロゲン （擬似ホルモンも）
アトピーメインはこの４つです。
この背景にある 電磁波問題 電場問題 この辺を
意識しておくことも 非常に大切です。
活性酸素も ここで 炎症を大きくしてしまうサポーターになるのですが
この４つが無ければ それほど大きな問題にはならない。
通過していくしね。。免疫系の武器でもありますから・・・
なぜ この４つが 体内に存在するのか ？ ですとか
なぜ この４つが炎症を起こすことになるのか ？
これは 記事でかけてしまうほど簡単なことではないので
詳しい説明は 割愛しますが
勉強しないでいるのなら まずは
★ 単糖、特に フルクトースを切らさないこと
★ 炒め物・揚げ物をやめること
懲りずにこれを 続けてください・・・最低でも３年、できれば５年。
もちろん
免疫学
アトピー概論
アレルギー疾患序章
アトピーボイス オンライン
あとは
ミニオンラインの 基本４つ講座
まずは この辺は学んでおくと 少しずつスッキリしてきます。
症状の自然な移行を『待てない』人は、ストレスになります
このストレスも コルチゾールを増やし 糖が足りない場合
悪化の問題になります 涙
なので そこで 選択を間違えても それは仕方がないでしょう。。。
待てるところまで 諦めたら 戻って来ればいいと思うよ
症状は・・・・本当に残念ですが 本当の意味では パッとは消えない。
症状が消えたら それはどんな方法であっても嬉しいことです
でも 症状は その理由が必ずあるのです。
まず鎮静させることができたなら 同時に
せっせと体の作り変えを 行わなければなりません それに最低でも
２〜３年はかかる。ということです。
症状が消えた万歳！ だけでは またぶり返すだけです。
もし お母さんの母体にいる間に PUFA（多価不飽和脂肪酸）
だらけになっている子は
生まれてから キレイになるまでに 丸っと３年はかかります
そこに ステロイドの塗布が一度でもあると もうちょい伸びる。。。
あれこれの条件があって こればかりは人によりますが
９歳までに 綺麗になったら 万歳です。
パッと消す方法で なおかつ 体内の脂質問題を残さない方法や
体の作り変えを どうやってスピードアップさせるか
この二つが みなさんの症状を改善させるための 私の今の課題です。
メカニズム的に もう 体内に炎症物質があって
湿疹が起こることはわかっているのだから
あとは そこと どう向き合って
苦しい状態を なるだけ早く切り抜けられるように
ベストの何か杖を提案できるかどうか・・
揃えるものや やったほうがいいことを
アトピーボイスでは ２０分ごとにお話ししているのです。。。
あれだと勉強するスピード遅すぎる、と
思われれるようですが どうせ完治には２年以上かかります。
落とし込みながらじっくり進まなければ、
結局 症状の緩和を待てないことで 途中で 後戻りしちゃう
それも 仕方ないことだとも 思っていますよ 涙
お母さんも 見ていて苦しいもんね うん。。。
どこまでが 大丈夫なのかも わからなければ
心配にも 不安にもなるでしょう・・・・
症状そのものが ストレスになり
それがまた 体内のコルチゾールに 影響が出る。。。
肝臓もケアしておかないと 脂質の代謝は そこに行くよー
だけどね、本当に治ります。
それは 本当に治りますから。。。
４０年以上見てきました。
ステロイドのスパイラルに陥りさえしなければ、必ず 綺麗になります。
もちろん 成人アトピーは 根気がいりますが、
いや これからは 成人アトピーでさえ
もうちょいスピードアップして 治癒へ進める道がある
ことは 最近わかってきましたから！！
その辺は もうちょい待っててください。。。。
赤ちゃんの アトピーは もし ステロイド塗ってないなら
１５ヶ月まで気長に頑張って。
糖をとって 不飽和の脂質をやめて おっぱいの質も上げていきましょう。
鉄剤はこの時は 決して取らないようにね。
鉄剤だらけの赤ちゃんは 熱性痙攣や癲癇を起こします。。
皮膚の炎症の悪化にも繋がることは 勉強してください。
ちなみに 中年のシミも ここポイントです〜 ！
だめだ・・・ダラダラと書いてしまって わかりにくいじゃないか
こういうのは やっぱり 話したほうが早いに決まってるんだよなぁ
ということで 支離滅裂な回答になりましたが
詳しいことは こんな記事では到底書ききれないし
メッセージではもっと無理ですー
アトピーに関しては テキストを待ってくださっている人が
たくさんいるのわかっています・・・
まとめきれておりませんが、トーク交えて またお届けするね。
本来、「治るってことは 誰しも当たり前」だということを
忘れないでね。
薬やサプリがなくては 症状が維持できないのは おかしいのだよ。
できるだけ 『当たり前』の邪魔をしないで 参りましょう。
リッチは洗うに使う
ピュリフィエは 塗るに使う または 飲むに使う
（ママが飲むのは１日に小さじ１で十分よ）
どうぞ お大事に！
Love V
