ストレスと呼吸と健康

こんにちは 代替医療師Vanilla です
ストレスはそもそも代謝経路を変えて 病への入り口を開いてしまいます。
とくに、エネルギーが少ない人や、油ベースでエネルギー代謝を回している人は
ストレスによって
- 体内の脂肪(酸化しやすい不飽和脂肪酸)の放出
- 骨を溶かしてカルシウムを細胞へと流入 細胞興奮
- 骨や筋肉からアミノ酸を溶かして流出
など、体を壊し、体内の炎症の材料も増やします
ストレスが万病の元と言われる所以はここに大きな問題があるってことです。
ストレス反応に対して、どれだけスピーディに対処しエネルギーを捻出して
平常モードに戻せるか?
が 健康を維持するには大きな鍵になるのですが
ここで、呼吸の仕方が大きく寄与します
☆ シャキッとするための呼吸
☆ 緊張状態をほぐす呼吸
☆停滞しているものを動かす呼吸
など、大きく3つ !
吸って 吐いて 止めて を
鼻から 喉へ 胸へ お腹へ と
うまく活用するだけで、生体反応の調整をサポートできるし、コントロールも可能です。
呼吸の仕方は、私は6歳から水泳をやってきたので、自然と身につけてきたようでして、それは本当にラッキー!
大人になってそのありがたさを知ったのは、ヨガを始めて正しく呼吸も学んだからです。
とはいえ ヨガは、子供を授かってから始めたので
長い間実践はしているけど 趣味のレベルでーす。
でも呼吸の学びは健康を考える際に、非常に勉強になったんだよね。
画像は、私のヨガの先生のひとり。ARUN 先生。20年以上、オンオフで教えていただいています。
いろんな先生に教えてもらってきましたが、今はふたりの先生に師事しています
呼吸の使い分けは、また動画でもお見せするねー!
Love V