緑色の食べ物を避けるのは長寿の秘訣!
みなさん こんにちは 代替医療師Vanilla です
昨年の暮れから記事にしないと!と
目についているニュースはたくさんあるのですが
その中でもトップリストだったもの。
ちょいと有名なアメリカの女優が99歳で亡くなったのですが、
Betty White さん
彼女が生前のインタビューで話されていた「健康の秘訣」の一つ。
「緑のものを避ける(avoid eating ‘anything green’)」という食習慣
緑色の濃いものは特に、化学肥料の問題も多く、
硝酸体窒素(毒としてよく知られておりますな)を含むこと、
また、自然農法のものであったとしても、
甲状腺機能の低下を引き起こしてしまうことは、
この5年くらいTUEET の基礎医学や、
私の新しい3大栄養素講義(糖、脂質、タンパク質)他を聞かれていれば
ご存知ですね。
そもそも・・・植物は、動けないだけに、
それらの種の保存の法則からもそこには
「食べられたくない」「食べられないもの」として毒性を含んでおります。
豆やタネもそこから命を生むものですもの、食べられちゃ困りますよね。
まぁ・・・だからこそ、人間側は食べるための知恵として
あく抜きしたり、その毒性を削ぐため調理したり 発酵させたりと
様々な工夫がが先人たちの知恵として引き継がれてきているのでもあります。
ゴイドロゲン、エストロゲン、PUFA(多価不飽和脂肪酸)などなど・・・
根っこのものではない植物で、緑や白のものには多く含まれています。
含まれているもの、つまりはそのものの色も重要でして、
その呈する色はバイブレーション(波動)の違いでもあります。
・赤、茶色、黒っぽいもの
・暖かく調理したもの
・根っこのもの これらは、
波動的には「生まれる」もので、
エネルギー生産を含む熱の放散、代謝、活性や行き過ぎれば炎症ですが
活動するものとして体に作用します。
この辺は、体内の生体反応の働きと連動しておりますわ。
・濃い緑、青、紫、白っぽいもの
・冷たいもの、生のもの
・葉っぱものや豆類
これらは、逆に活動しないものとして作用します。
動かない(機能しない)、大きくならない(萎縮する)、
活動しない(エネルギーを使わない)など
行き過ぎると
代謝の低下、機能不全、全体としての活動低下、
エネルギー生産も停止(熱の放散が無い・冷え)と・・・
元気ではない状態へと導きます。
ですから、あえて食するなら、熱の波動を加えて
せめて中庸にするのが賢い食べ方になります。
波動としては、緑は中庸です。
なので、中庸なのだから赤でも青でもなく良いのでは?
という質問も受けますが、
緑は中庸だからこそ食べ物としては、私たちの元気の元にはならないのだよ。
食べ物をみなさんは何のために食べるの?
滋養や体の元になるエネルギーや体を作るためでしょう?
緑は維持。生むものは黄色、オレンジ、赤です。
大きくなりたい子供も、 維持だけでは衰えの勢いの方がついてる中年以降も、
緑は必要ありません。。。。
若い頃にグリーンスムージーを飲んでも、多少は平気なのも
炎症のひどい人が、青汁で鎮静を促すのも 納得ではありますが
これは健康のためでも、成長するためでも、新陳代謝を高めるためでも、
エネルギーを増やすためでもありません。ね 汗
熱く興奮する状態を鎮め冷静になったり、
てひどい熱を持つ炎症を鎮めたり、抑制はしますから
この辺を理解して、賢く活用するのが良いのです。
暑い夏日に、キュウリを食べると涼みますし
エストロゲンでの炎症に
カリフラワーやブロッコリーを茹でて食べるのも分かります。
でも、更年期に冷たい豆腐を一生懸命食べるのは・・・ちょいと危ないね、
ということです。
一般的になぜ生野菜が健康に、と勧められてきたのかには、
また政治的な背景も絡むのですが、
その辺は崎谷先生も記事にされていたので、ぜひ参考にされてみてね。汗
ウエルネスラジオではこの辺のことよく話しております。
まぁ・・・・・ここ5年で口を酸っぱくしてお伝えしておりますが、
この2〜30年くらいに流行りに流行ってきた「自然療法的健康法」は、
大量生産の食の背景から生まれる炎症過剰をうまく鎮静させ
コントロールさせるためのものでもあったなぁと、
気がつけるんじゃないかな。
ちょっと難しくなってきた 汗。
かなりかいつまんで記事にしましたが、
なんとなく元気が出ないんだよねぇ・・・という方は、
青野菜中心の食事を見直してみたらいかがでしょう。
それでも青汁飲みたいなら、たっぷりハチミツで青い波動は相殺してみてね
ふふ。
私としては・・・もう一つ。
楽しく、美味しいっと感じながら食べること。
そう感じられる環境や、食べ物を選択すること。
大事じゃないかなぁ♡
崎谷先生の記事は こちら
食事は、美味しく、ありがたく いただきましょね♡
Love V