紫外線はシミの主要原因か?
みなさん こんにちは 代替医療師Vanilla です
日本の日差しもそろそろ強くなってくる季節ですね。
今日は、紫外線について。
紫外線とサンスクリーンについては・・・
化粧品の内容成分を肌の極性とともに考える美容講座でも、
最近ではクラブハウスでもお話ししておりますね。
界面活性剤のことは、マグちゃん記事でも触れましたが・・・
これが衣類からの移行で(汗や擦れで)皮膚に残ると、
皮膚のプロテクションである皮脂からなるバリアゾーンは壊れます。
もちろん、界面活性剤の入った化粧品は、
軒並み全て皮膚のバリアにとって良い影響は全くありません。
良い影響全く。ないよ。← クドイ?
肌に影響がないと言う方は、それで良いと思います。
個人のチョイスなので!どうぞ。どうぞ。
私の肌ではありませんし 汗
5年後 10年後 結果として現れるのを待ってからでも
遅くない・・・・・かな
私の肌は、逆にその手の界面活性剤系の乳化剤が入ったものを
ほぼほぼ 使ったことがないので(18歳〜20歳くらいの時 一時期
興味あって 巷の化粧品も買ってたよ〜! )
皮膚は 柔らかそうでもありませんし、
薄く透明感があるー みたいな質感でもありません。
油脂があって、適度に毛穴も目立ちますし(笑)
日焼けも適当にしている(シンガポールだしね)
普通に厚みもある健康な肌です。
まぁ・・・・界面活性で弱ってないので 丈夫です。
日頃のお手入れは、蒸留水+蜂蜜+ココナツオイルを薄く のみ。
朝も夜も同じです。。。
夜はココナツオイルさえ塗らないことも多いです。
夜は自分の皮脂が出てくるしね。
この保湿は蜂蜜で、ココナツオイルが脂分です。
皮膚は水と油のバランスです。
水を 蜂蜜でなければ、グリセリンで 吸着というか
引き寄せておきます。つまりは 糖で水を引っ張ってとどめておく、
糖は水と相性が良いのだよ。
仲良しなのでくっついております。
そこに 水分が飛んでいかないようにオイルで蓋をしてるってことですわ。
このオイルのチョイスも、なぜココナッツオイルなのか?って
単純に飽和度が高くて酸化しないからです。
ヨウ素価をチェックして100以下のものを選べばいいと思うよ。
まぁ、日焼け止め効果というか 日焼けによるダメージを
できるだけ軽減したいなら。、
ココナツオイルやホホバオイルくらいが妥当なチョイスでしょう。
シアバターや カカオバターも 良いよ ♡
これらも もちろん 「なぜ?」に機序あり。
オイルには水と馴染みがいいもの、
酸素との方が馴染みがいいものとがあるので、
その辺も考慮に入れて、
できるだけ2重結合が少なくて酸化もしにくい油を
選ぶのが賢いと思います。
もっと詳しくを知りたい方は・・・勉強してみてくださいまし。
書ききれないというか 口頭説明の方が圧倒的に早い。
ちなみに、いつもすっぴんなら 本当は軽くぬるま湯洗いで十分ですし、
石鹸さえ使わないときは 洗いっぱなしで何もつけない時さえあります。
でもまぁ、場所によっては、空気が乾燥しているところもあるだろうし、
そもそも大気が今やきれいじゃないしね、
そういう皮膚表面に生活の中で付着した汚れを浮かすのには
炭酸の洗顔も良いですし、
マグちゃんのお風呂も良いことは
ここ最近の投稿でなんとなく想像もつきますかね
私は目の周りにはメイクをするので、
ココナツオイルで浮かして、綿棒でクルクルっと拭って
蒸留水(または炭酸水)で拭き取って、
石鹸で その目の辺りをね 軽く洗います。
炭酸水は・・・自分の家で作ってるのでそれでっ !
エクステのグルーがどうしても合わないので、
アイメイクだけはTPO でするんだよね。
そのための洗顔というか洗顔料(私はココナツオイルと石鹸)が
必要になっているだけです。
これさえ、メイクしないならぬるま湯と海綿とかシルクの布とかあれば
他には何も要らないんじゃないかな、と思っています。
あれっ? 今日は紫外線のことだったか!!!
サンスクリーンが必要なのか、必要じゃないのか ?
これも・・・・選択です。。。
もちろん、オゾン破壊の問題などもあるので、
全く無しでも安全か? と 言われると、
場所(国)によっては気をつけないとなりません。
もちろん ふゴルフだ 海だ と 炎天下に長い時間いる人は
むき出しの皮膚のままでいることは 決してよくないよ
だから 帽子かぶるとか 長袖着るとか 手袋つけるとか
そういうガードは 絶対にした方がいいです。
でも、紫外線のせいでシミになって残るのかどうか? という質問には、
NO です。
常夏のシンガポールに住む 私が NO と思っているってことです。
だって もうここに 25年以上いるけれど
しかも 息子たちのアウトドアも付き合ってきたし
海にも行くけど・・・・ 私 そんな大きなシミないですわ。
シミ自体 ほぼない。
毎日の 生活程度に 日焼け止めは必要ないと 思っています。
健康な肌に紫外線が当たって日焼けしても、シミにはなりません。
シミになって残るには、それぞれの肌環境(特に内部)の問題が原因であって、
紫外線だけのせいではないのです。
紫外線と 何が くっついてのシミ問題なのか ってことですわ。
メラニンが 悪者ではないことだけは はっきりしています。
3月の末に私が、まぁ無防備に
(ココナツオイルもあまりたくさん塗ってなくて・・・シアバターも忘れた!)
フリーダイブに行ってしまって
6時間近く海の上におりまして・・・(はい、これは無謀です)
ダイブ用ゴーグルの形のまま 顔は見事に焼けてしまったことと、
ウエットスーツから出ていた手の甲も同様にえらく日焼けしてしまいまして、
ちょうどいい機会なので、そこからの回復を画像に撮り収めております。
お伝えしている通りの周期で肌が生まれ変わっていく様子が
わかるかなと思ってね!
手の甲は、初日にグリーンクレイをしただけで、あえて他は何もしていません。
蜂蜜さえ 適当にしか塗ってなかったと思います。
顔に塗るついで、くらいな感じ。
どんな炎症症状(これは皮膚だけじゃないよ)も、
スタートからまず24時間〜48時間後にマックスになって
そこから一気に72時間くらいまでの間に一度鎮静します。
焼けた → 赤くなる → 赤黒くなる → 黒く(茶色く)なる
そして、表面に14日くらいで押し上げられて そこからは剥離します。
画像の経緯に日付残しておきますので、参考に。
見事に2週間で剥離!(皮が剥けるってことです)
夏休みの子供たちの日焼けが 秋にはきれいになるのと全く同じですよ。
そして、顔の皮膚ももちろん同じです。
顔版は・・・・また別記事にしますね。
紫の波動を放つ光は、そこでメラノサイトというガード役によって守られて、
閉じ込められて
固めて
皮膚表面に押し上げられて
剥がれていなくなる。
まぁ・・・適度な紫外線くらいなら、勝手に肌が仕事してくれるってことです。
シンガポールで6時間外にいるのは・・・
あまり’適度’ではありませんですが わはは。
それでもこんなものってことです。
うーん、簡単な記事にするつもりが思いの外 長くなっている・・・
説明が全く足りていないんだけど
紫外線吸収剤だとか 紫外線散乱剤だとか
散乱剤なら安心なのかとか (イヤイヤ・・・・)
所詮、化粧品ですからね!!!
『比較的安心なもの』くらいの気持ちで探さないと〜汗
お手入れの仕方はまた他の画像と一緒に 続く。
今日はごめーん、終わります・・・チーン
ではまたね
Love V