体を作る油の種類 ★ 酸化しやすいかどうか
みなさん こんにちは 代替医療師Vanilla です
前の投稿から 引き続いて
では
具体的に何を食べるとどう体に悪いのか?
そこが、よく分からない。
という人が たくさんいるのは分かっています・・・
何を食べてきたのか? の中でも
もっとも体を壊すものは 酸化しやすい油です。
もう一つは、有効活用する力のない体への 鉄。
長期間の投薬は さらに重ねて問題になります。
農薬や、添加物他 それらも問題ですが、
種類が多いのと、一度に入ってくる量は 油に比べればずっと少ないので
同じ農薬や添加物が含有された 食品を
大量にとり続けていないのなら 油ほどは問題にはなりません。
*気にしなくていいということではなくて 油に比べればマシ というだけです。
例えば 農薬まみれのお茶を 朝晩毎日 同じものを飲む
これを3ヶ月も続ければ 気が付けないレベルの何らかのダメージが
作られるでしょう。それを続けることで、
もちろんダメージは大きくなっていきますね。。。そして疾患になる。
ハチミツも然りです。
農薬まみれのハチミツは 毎日大量にとってはなりません・・・・
さて、話を戻すとみなさんが普通に入手できる油は 加工品です。
食べ物、野菜、食材に含まれている実際の油の量は 本当にほんの少しです。
でも、それらから工業的に抽出して初めて 瓶に入るほどの量になりますわ。
油は 非常に大切な 体を作る材料の一つです。
優先順位は 体を作る。です。
エネルギー材料としては 糖が最優先なので 油が使われるのは
糖がなくなって(または無くて) 非常事態の時にすぎません。
ここの詳しくは ぜひ ちょっと学んでみて欲しいなぁ
体が 酸化しやすい油を材料にして作られる、 また
油がエネルギーになるまでの間に 代謝されず血液内で酸化されると
酸化物質ができて 当然ゴミにもなります。
このゴミは 活性酸素を生み
体のあちこちに 免疫細胞と一緒に
くっついたりするのだよ。
これは 徐々に 徐々に 進行しますわ・・・・涙
ここで あえて 波動の話もするならば
飽和脂肪酸という 酸化することのない油が 赤の波動
不飽和度が(酸化のしやすさ)が 高くなればなるほど
緑 → 青 → 紫 と 冷たい波動 へと変換されます。
オメガ3は 青から紫の波動です。
緑色の野菜も 青色の野菜も 同様です。
そこに 生 で食べれば ますます 青の波動。
難しいかなぁ・・・汗
これは 過剰な還元へと向かう力なのだよ。
もちろん 鎮静へ 抑制へ と 静かな力。
でも それは 生命体としては 弱っていくエネルギーなのだと
気が付いて欲しい。
静かな 平和な 状態は良いもの という過剰は
動けない 声を上げない 不活性の状態でしょう?
それは 偽りの平和。
攻撃的で 過剰な酸化を起こす状態ももちろん良いとは思えないね。
でも その活性や 程よい酸化があることで 私たち生命体は
敵から保護され(表面は全て弱酸性)、
食べ物を精査し(胃酸は強酸)、
エネルギーを作る(電子をもらいにいくという活性がある)のだよ。
程よい酸化までを 目の敵にすることは・・・・
生命体としての循環を止めること。
つまり 何が言いたいかって
極端な還元(青の世界)に 積極的に引っ張っていくような
ものを 過剰摂取しないってことです。
それは 言わずもがな 逆も然り。
あなたの食生活は どちらの世界へ傾きすぎているのか?
良いと悪いを 症状のひどさのみで判断すると
青の世界に閉じ込められてしまいます。。。。
甲状腺の活性は緑 甲状腺が働かないのは青のエネルギー
その 青から緑への回復のスイッチは
材料の黄色やオレンジで動くようになるんだよ。
緑のもので 緑へは動かないんだけどなぁ・・・
ううううむ またもや 比喩的になってややこしくなってるか
滝汗。
鉄の話も
過剰なエストロゲンの話も
どんな波長の電磁波に暴露しているかも
ここに 加えて話をすることで
あなたの健康度に 納得のいく答えが見つかると思います。
あとは 回復期の粘膜反射で起こる下痢や痛みのの機序も
理解しておけば
糖が あなたを壊すことはない と分かるはず。
もっと 大きなピクチャーで 体を眺めてみる。
まさに あなたの体は 食べてきたものでできている。
その年数と同じくらいかけて 元に戻るのだと
自覚しておかないとね。
で・・・なん度もいうけど
『 邪魔さえしなければ 』
時間をかけて必ず戻るから 心配しないことだよー
Love V