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Naturopath. V

今更ながら　オメガ３

（こちらの記事は2019-12-13に書かれたものの再投稿となります）

 

 

＊＊＊＊＊＊＊

 

皮膚のトラブルであるアトピーもシミも、

 

また見えない所の特に外とつながる臓器の表面　

 

つまりは　肺胞や腸管や血管の表面も

 

 

そこで起きる炎症は、多加不飽和脂肪酸（PUFA)　の存在が

 

本当に問題になるのです・・・涙

 

オメガ６とかオメガ３の話ね・・

 

ここで　シミも炎症の結果なのだと、

 

認識できれば　予防だってできるでしょう？

 

しかも、その炎症の場に　エストロゲンがいるのなら、

 

マッチがあるようなものなのよ。炎症は悪化します。

 

多加不飽和脂肪酸（PUFA) が、

 

体のあちこちでどんな状況で放出されて、

 

どうやって酸化され　

 

炎症の元になっていくのか？　

 

ここに目を向けたくない人は多いようだけれど

 

このPUFA（オメガ３・６）が減っていけば　

 

体調は確実に改善されます。美肌もね　♡

 

うーん、偉い人・著名な人？が　そんなことは起こらないよって

 

いうのだとしたら、

 

その方が臨床現場で目に見えた症状を５年以上扱っているかどうか

 

を確認した方がいいです。。。。。

 

血液検査では それどこの どんな時の血液なのかで数値は変わるし 

 

実際のとこ　オメガ６もオメガ３も少ないほうがいいのだよ

 

なぜ必須脂肪酸なんて　言われ方をしているのか

 

もっと慎重に考えましょう

 

そもそも　ないからだよね　ないんですよ。

 

必要な時に　必要な分しかできないようになってる。

 

普段はなくていいからよ。危ないものですから

 

つまり　ここではバランス重視ではありません。

 

バランス取れていれば、多くてもいい　なんてことはありませんので！！

 

加えるんじゃなくて 引き算でね　

 

 

シミもそうです。。これはなぁ、なぜシミがひどい人がいて、

 

私のようにあまりできない人がいるのか？なんて、

 

考えたことはないかしら。

 

まぁ　だから４０歳前後からエストロゲンの問題がある人は、

 

さらにひどいでしょ。シミやそばかすは増えるはずです　

 

髪が薄くなるのも同じなんだけどなぁ。。。

 

 

ピル飲んでる人は特にわかりやすいです。

 

エストロゲンへの暴露がひどいから　

 

大きなもう一つの原因が追加されちゃうからね　涙。

 

白髪や抜け毛が　著しいと思います・・・

 

男の人はエストロゲンは関係ない？　と思っていますかね。

 

残念ですがそこに　多価不飽和脂肪酸が存在して、

 

なおかつストレスがあると

 

テストステロンは　酵素反応で　エストロゲンに変換されちゃうよ。汗

 

炎症という問題、

 

皮膚や体表、外側の部分の炎症と萎縮は　

 

アトピーにおける皮膚の萎縮をはじめとして、

 

毛根だって萎縮させちゃうし、

 

血管だってつまらせちゃうのよ。

 

 

 

すごくサラッと書いちゃったけど

 

 

★多価不飽和脂肪酸（オメガ３・６）がなぜ血中に多いのか？

 

・マインドや肉体、体内（の炎症など）でストレスが多い

 

・単純にそれらを加工油の形でよく摂取している

 

・体内のエネルギー代謝経路で単糖が足りてない

 

・体内のエネルギー代謝の中で糖がうまく使われない

 

・糖が使われなければ脂質とタンパク質が使われる

 

・中性脂肪から糖を引き抜くためにトリグリセリドを切り離す

 

・３つの脂肪酸は遊離する（ここにPUFA が含まれる）

 

などなど　

 

まぁ　本当はこれらも　きっちり　どうしてなの？

 

という　理由があるのですわ。

 

なんども懲りずに書いておりますが、

 

「血糖値が高い。」という状態がなぜ起こるのか？　

 

を無視していては、PUFA という　

 

多価不飽和脂肪酸から受ける害に対して

 

有効な対処や予防を施すことは難しいのです。

 

 

血中にある　PUFA が本当に悪さをしないのなら、

 

メタトロンで　炎症スイッチをPUFAがしているだなんて

 

示唆は出てこない。

 

中年であれば、女性のシミや男性の薄毛は、わかっていれば

 

予防がしやすいのです・・・実際、予防できるし。

 

巷では光が出るようなヘッドセットでハゲが治りますっ、とか

 

どうしてやってるんだと思います？

 

シミの予防に光を当てましょう〜って　ここ数年　

 

美容のマーケットにだってあるでしょう？

 

そんな光を当てることで　どうして改善するのかに

 

ちゃんと　法則があるだけのことです

 

 

 

それは　なぜなのか？　を　知っておけば　

 

有効にそういうツールだって活用できるででしょう・・・・？

 

 

今一度　また　今更　なぜ　多価不飽和脂肪酸のことを勉強しなくちゃ　

 

慢性疾患や　シミやら　ハゲが増えるのを防げないのかって

 

 

これまでですでに理解している人も、

 

「いやぁ　どうしても　PUFA が悪いとは思えないんだよね」　という人も　

 

是非に学び直して欲しいんだよなぁ・・・

 

「オーガニック！！野菜命！」と　あまりに偏り過ぎている方で　

 

顔色が悪くて　シミが大きくできちゃう、薄毛の人は　

 

ちょいとそのバランスと、偏りポイント眺め直さないと・・・

 

私も最近　ストレス多過ぎー　

 

このままでは老化の加速は止められませんなぁ　チーン

 

 

Love V

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