ゴールへの第一歩。
「NO と言うこと」
「それは違うということ」
「拒絶を伝えること」
これが、
あなたが在りたい自分になるために
あなたが欲しいものを手に入れるために
あなたが到達したいゴールにたどり着くために
もっとも早い近道を見つける キーワードですわ。
その気じゃないことを やってもいいよと言ったり
好みじゃないものに オーケーを出したり
頼まれるからと言う理由で (嫌われたくなくて)請け負ったり
これらは あなたが目指す場所には連れて行ってくれません。
いつもいい顔していれば、
あなたらしくいることが出来る場所はどんどん失われる
いい顔しかしないあなたを 好きになられても
それは あなたじゃない。
それに
妥協してOKを出したものは あなたの自信作にはならないよ。
あなたそのものや、あなたの基準そのものに
それでいいよ
それがいいよ
と 思ってくれる人は 必ずいます。
本当に 必ずいるのです。。。。
大丈夫。
ここで 一つ とても大切なことがあります。
NO を伝える時
そこに 他者に対する思いやりがあるか どうか。
あなたの 貫きたい思いがあるように
相手にも 本当は守りたい希望や目指すものがある。
それらを知ろうとする思い。
理解したいという思い。
その思いやりであってこその 妥協のYES を言わない意志です。
お互いが、そこをシェアし合わずに
偽りのOKを出し合うことほど
不毛な関係性はありません。
そのぬるま湯的な場にいれば
抜け出せないまま どこにも繋がらない。
妥協するんじゃない。
相手の希望はそうなのだと ただ受け止めて
寄り添いあえる接点がないか 探していく。
探すと 決めることです。
ただ 「嫌だ!」と
「私らしさは壊さない。」と仁王立ちになるのではない のだよ。
自分の嫌だ と 相手の嫌だ の存在を受け止める。
知った上で あなたがそこでもっとも大事にしたいものはなんですか ?
仕事も同じだと思っていますわ。
出来るYES と 出来ないNO
どちらにあぐらをかくことなく
そこで出来るゴールへの最善策を 他者と一緒に模索すること。
どんな自分でありたいのか
どんなゴールにたどり着きたいのか
近道への1歩を 踏み出して欲しいなぁ。。
Love V