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Naturopath. V

「免疫アップ」に騙されない!? 1

みなさん こんにちは

 

代替医療師Vanilla です

 

 

コロナウィルスは

 

実際には感染力が他国よりも それほどパワフルで無い

 

日本でも、非常に深刻に捉えられていて

 

いつもの『分からない・怖いもの』としての拡散が

 

目につきます。。。

 

私としては ウィルス自体の概念に 最近では 少々というか

 

かなり・・・と言いますか 懐疑的になっているのが

 

現状で、これまで 唱えていた ウィルス対策自体

 

よくよく考えると どう効いているのか?

 

または 実際には効果は無いのか? を 再考しております

 

 

巷では 色々な コロナウィルス対策が 提案されておりますが

 

もちろん 実践するに 越したことはありませぬ

 

しかし 「意味がないところ」に一生懸命になるのは時間もお金も無駄だし

 

意味がないどころか 体のコンディションそのものを 密かに

 

落としてしまうこと(免疫自体を抑制していくこと)を

 

せっせと 続けている人も多く目にするのは 心配している点です。

 

 

なんども 口うるさく お伝えしておりますが

 

『免疫アップ』の意味は どこから 眺めているのか

 

または 何を結果として求めているのかで

 

実践することが変わりますし その後 どう体が

 

体調を変えて行くかも 変わります

 

ややこしく聞こえますよね・・・・ 

 

 

単に 『症状が出ない』 ことだけにフォーカスすると

 

薬剤のやることと同じく

 

ただ 抑制する ことに 焦点が合います。

 

お薬は 嫌だなぁ と 考えているのに

 

その お薬と同じことをするものを 探して活用している

 

ことに気がついて欲しいのです。

 

薬じゃないだけ マシではないですか? という質問

 

をいただきます。

 

薬を解毒し代謝するという点では その分の

 

エネルギーは 温存されますが

 

もし その健康法で 全体のエネルギー生産量が 

 

減ることを実践するとすれば

 

たくさんのエネルギーを持っていて 多少の薬剤毒を

 

代謝してしまった方が 全体の 戦う力は温存される。

 

 

これは 絵に描いた方が わかりやすいだろうなぁ・・・

 

 

どんな体の仕事にも エネルギーが必要です

 

この点を無視しては 本来体は 健康にはなれない。。

 

たくさんの 自然療法がありますが あの一つ一つの

 

提案していることの 背景や 時代も 考えて欲しいのです

 

 

食事療法もしかり。

 

 

また ホメオパシーをはじめとする エネルギー波動療法も

 

実は エネルギーがなければ 効果は半減します。

 

 

なぜ 塩は寒いところで 活用され

 

糖が暑いところで 活用されるのか

 

 

陰陽学で考えると つい ここで

 

体をあっためる とか 

 

体を冷やす という

 

次元でしか捉えない刷り込みが 存在していますよね・・・・

 

だから 糖は体を冷やすから よくないのだ。みたいな 

 

いや それは 間違えてる のです・・・

 

間違えているというか 局所的にしか 見ていないから

 

そういう理論になるのです。

 

本来の 陰陽学は そうじゃないのだと 確信しています。

 

 

これを 平面的な2元で考えず 

 

もっと大きなエネルギーの輪の中で捉え直すと 

 

空間的な輪の中での陰陽で眺めれば

 

塩も糖も同時に必要で 体を健全に機能させ  

 

いわゆる 戦う力(免疫)や 回復する力を 

 

十分に保つためには

 

自分のエネルギーの輪を どれだけ 増幅させ

 

陰にも 陽にも 対応する柔軟な体を 作るか が

 

大切なのです。

 

「体を温めましょう」 と

 

「糖(蜂蜜)を取らないように」 は

 

真逆の理論であり 矛盾があることを

 

生化学の理論で 簡単にでいいので 理解すべし。

 

糖が回るから 体温は上がる。

 

 

免疫アップ という 意味が 実際どんな風に捉えられているのかを

 

例にして 具体的に! という例を 引き続き 書いて参りますねっ 

 

 

Love V

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