薬の世界も 自然療法の世界も 変わらなかったのかも!?
みなさん こんにちは 代替医療師Vanilla です
今週末は・・・蜂蜜講座と美容講座が重なっていて
今まで以上のてんやわんや中
これまでの情報を ぜーんぶまとめ直して
俯瞰して組み立て直す作業ですが
改めて感じるのは 自然療法の世界も
結局はこの100年という間
医療の世界での治癒の概念にすっかり振り回されてきたのだなぁ ということ。
全てが・・・・何かの存在が多すぎるとか少なすぎるという
ジャッジの上に成り立っていて、
そのバランスをとる力を持っている 体そのもの
への信頼が完全に削がれているという事実。。
自然療法や食べ物(食養生)で、
すでにバランスを失うところまでも連れて行かれてしまっているのですが、
薬剤で八方塞がりになる経験をしたことがある方ならわかると思いますが、
同じところにまた自然療法や食で1周して戻ってきてるということです。。。
体調や症状が改善していない、と、今や多くの人が
気付き始めているのではないかな。。。。
これだけ気をつけているのに、元気や活力が出ないって 涙
治癒への道は、体への信頼ありきです。
自分という存在そのものへの信頼でもあります。
それは、いつからスタートしても決して遅くありませんが、
同時に気長に向き合う覚悟が必要です。
「抗菌作用」という言葉や 「免疫活性」という言葉には
刷り込みがある・・・・汗
抗菌しなくてはならないのは なぜか? とか
免疫が活性するとは どういうことなのか?
この言葉のトリックに 私もずいぶん長い間 取り込まれていたと思います 涙。
体のすることを信頼するということは、何かを操作することではないのだよ。
信頼できないような体なら、信頼できるように作り変えていかないとね。
信頼できない間の杖として 自然療法や薬剤が存在するということを忘れずに。。。。
そこに依存し、それなくしてはならない体にならないように。。
そんな概念をひっくり返した蜂蜜講座、明日からスタートしますっ。
今 配信が毎週スタートしている美容講座も 同じことですね。
美容は今週は「化粧品」がテーマ。
界面活性剤の極性と肌の炎症
ナノ化された化粧品の体に与える影響など・・・
これまた 皮膚だけ、そして今だけの美しさに焦点を合わせると
長期的に肌と全身の健康の足を引っ張りかねないよ 汗
どこを見ても、「成分の真皮への浸透性の素晴らしさ!!!」しか
語られていないけれど、
「その成分を入れこむために 犠牲になっている問題は何か?」に、
気がつけますように。。。。
♡ ホリスティック美容家としての知恵箱
「なんちゃってホリスティック」を斬る
では・・では また 講義でお会いしましょう。
Love V