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NLB-反重力と電磁重力学〜その2

亜量子運動論

ブラウンが電気重力現象についてより科学的な説明を導くまでには、

さらに約20年の歳月を要しました。

しかし、電気重力のメカニズムを解明する可能性のある洞察をもたらす

新たな理論的枠組みが現れ始めたのは、

1970年代に入ってからでした。

ポール・ラヴィオレット(Paul LaViolette)博士は、

著書『Secrets of Antigravity Propulsion(反重力推進の秘密)』の中で、

1970年代には亜量子運動学理論が

エレクトログラビティ効果の説明を提示し始めていたと

指摘しています。

この新しい枠組みは、

アインシュタインの相対性理論とは大きく異なる

重力の根本的な再解釈を提案しました。

亜量子力学では、質量は時空を歪めることはないとされています。

その代わり、重力には2つの極性があるはずだと予測しています。

  1. 物質を引き寄せるポテンシャル井戸
  2. 物質を反発させるポテンシャル丘

 

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