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NLB- 光と音の波動の歴史・8

今回も引き続き前回からの振動(音や光)の体の影響を考えてまいりましょう。    

人間の体の体重の約半分以上は水です。

特に脳は重量の約80%が水です。

「水の中に浮かんだ豆腐」と表現されることがあるほど

水の割合が大きいのです。

さて、すべての物質は

その分子構造内の電子移動によって揺れています。

言葉を変えれば振動しています。

この固有の「揺れ」は水も体(各臓器)も例外ではありません。

この「揺れ」が微細で環境に適応しやすい状態であるほど、

肉体の生理的活性は上がります。

この揺れの振動そのものを波動と呼んでいるのだと

まずは認識してみてください。

そしてその振動の種類が周波であり

周波数はその揺れ方です。    

振動は水に吸収されます。

例えばマイクロ波は水分にとても吸収されやすく、

つまり振動を起こし簡単に熱に変わります。

電子レンジで水分を含んだ食べ物が温まるのも、

マイクロ波という種類の振動が熱に変わっているからです。

肉体に電子レンジのマイクロ波を当てるような

馬鹿なことをする人はいませんが、

振動が水を多く含む肉体に影響を与えることが分かりますね。   

毎日飲む水や入浴する水も当然肉体に振動を与えます。

水分子はその分子集団が小さいほど、

振動数が激しいことを意味しますが、

この測定には「NMR(核磁気共鳴測定器)」があります。

例えば、蛇口を通ってくる浄化槽から

水道水はその経過や中の純度によりますが、

平均的に140ヘルツ前後の周波を持っています。

水の処理臓器である腎臓は

平均的に106ヘルツの振動を持ちますが、

この周波に近い振動の水を飲めば

吸収率が上がり体内の水の調整がスムーズになります。

口に含むと「美味しい!」と感じるはずです。

人は自分の体に良い影響を与えるものに対して、

心地よさを感じるようにできていますから、

美味しい、飲みやすい、

という水に対する感想があるとするならば、

その水はあなたという肉体の振動に

良い影響を与えていると判断して良いでしょう。

それに対し不快感はストレスを生み、

アドレナリンやコルチゾールの分泌、

リポリシスやプロテオリシスといった肉体(構造)破壊へ導きます。    

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