『携帯やWiFiの電磁場の最終報告』
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。
みなさんは「エレクトロスモッグ」という言葉をご存知でしょうか?
携帯やWiFiだけでなく、電子機器や屋内の電線からも発生する電磁波などはすべて目に見えないエレクトロスモッグといいます。
これらの携帯やWiFiから発生する電磁波(マイクロ波)によって、必ず体調がおかしくなります。
それは、今までお伝えしてきたように、マイクロ波のような電磁場でも糖のエネルギー代謝をブロックするからです。
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今回、米国国立衛生研究所の携帯の2Gや3Gにあたるラジオ波に長期間暴露するとオスのラットにガンを発生させることが報告されました(NIH NEWS RELEASES , Thursday, November 1, 2018)。
ガンは心臓、脳、副腎といった重要な組織に発生しました。
今まで低周波領域の電磁波はX線はガンマ線のような放射線(電離放射線)ではないため遺伝子などの細胞成分に影響を与えないという主張が携帯(telecommunication)会社によってなされてきました。
ところが、近年、マイクロ波、ラジオ波などの電磁波も電子の流れを変えることで、X線を出すことが分かってきました。
スコッチテープをはがしたときに、スコッチテープとその張り付いていた表面の電子の流れが変化して、弱いX線(レントゲンが取れる!)を放出します。
自宅でもX線が作れるのです(^_-)-☆。
携帯やWiFiの低周波領域の電磁場も電子の流れを変えることで、放射線(電離放射線)を放出する潜在能力があります。
したがって、携帯やWiFiのいわゆるエレクトロスモッグに長時間にわたって暴露していると(=現代人の日常生活)最終的にガンになります。
実際に携帯やWiFiから発生する低強度の電磁波(さらには超低周波電磁波も)が遺伝子にダメージを与えるという研究が各研究機関から発表されるようになっています。
便利さと慢性病はまさにコインの裏表ですね(^^♪。
今後はWiFIなどの電磁波対策もしっかりと提言していきたいと思います(^_-)-☆。