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Dr.HIRO

『5つの食習慣と肝臓のガンの関係〜リアルサイエンスシリーズ』

 

 

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

“沈黙の臓器”とされる肝臓。

 

デトックスの要の臓器でもあります。

 

この肝臓がガンに侵された当初は、ほとんど症状が出ないために膵臓や腎臓と並んで沈黙の臓器と呼ばれています。

 

さて、この肝臓ガン(hepatocellular carcinoma (HCC))と6つの食習慣との因果関係に近い相関関係を調べた興味深い疫学調査の結果が報告されました(Associations between six dietary habits and risk of hepatocellular carcinoma: A Mendelian randomization study. Hepatology communications. 2022 08;6(8);2147-2154.)。

 

5つの食習慣とは、アルコール、コーヒー、お茶、ミルク、ヨーグルトの摂取量との関係を調べたものです。

 

対象は、日本人を含めた東アジア人で、20万人以上の集団です。

その結果、摂取量が増えれば肝臓ガンのリスクが高まったのは、アルコールのみでした。

 

 

 

 

 

アルコールについては、飲酒経験があっただけでも肝臓ガンのリスクは高まるという結果でした。

 

 

コーヒー、お茶、ミルク、ヨーグルトについては、いずれも摂取量が増えるほど、肝臓ガンのリスクは低下するという関係が認められました。

 

 

アルコールは肝臓で無毒化されますが、このときに発生するアルデヒド(プーファ<オメガ3&6>の酸化で発生するものと同じ)が発癌作用を持っています。

一方、コーヒー、お茶、ミルク、ヨーグルトは、いずれも「原始人食」の中心になるものです。

 

 

ミルクやヨーグルトなどの乳製品は、飽和脂肪酸がリッチで心身の健康増進作用があるため、ここ100年くらいは、♨️権力者たちに“悪者”に仕立て上げられています(拙著『プーファフリーであたなはよみがえる』参照)。

 

 

しかし、リアルサイエンスはその逆を示しています(^_−)−☆。

 

 

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