『電磁場と傷の治りの関係!』
米国のオークランド銃乱射と英国コックス下院議員の殺害。
これあきらにリンクしていますね。。。。
テロはすべてイスラムのせい。
大統領選前にネオコンのヒラリーを有利にするあまりにも見え透いたでっち上げ事件(米国もマスコミの報道は嘘ばかりです)。
また、コックス議員は「オックスファム」というグローバル企業にとって目の上のたんこぶのようなボランティア団体に所属していました。
都合のよいことにコックス議員は英国のEU残留を支持していたといいます(本当かな?)
英国のEU離脱を問う国民投票前にこの真摯な女性議員を殺害することは、英国の世論をEU残留に誘導することになります。
これはネオコン(米国の権力中枢)が英国もまとめてEUとして管理するためには願ってもないこと(英国が独立されたら管理が面倒)。
いずれにしても世界をネオコン勢力にとって都合よく書き換えるための謀略が盛んになっているということだけは間違いないですね。。。。
さて、「ガンの最新理論~続編」に向けて準備をしております。。。汗
生物学の中にも量子力学の知識が必須であることはさまざまな研究者が主張してきました。
とくに電磁場。
電子の動きが生命の根幹をなしているのは間違いありません。
たとえば傷をみてみましょう。
糖尿病のひとの傷の治りが悪いことは臨床医であればだれでも知っています。
その理由を問われると、現代医学では血流が悪いからとしか答えられないでしょう。
生化学的には糖尿病ではエネルギー代謝が落ちているからという理由になります。
これを電子の動きで見ると・・・・
糖尿病の方の傷の電磁場が非常に弱くなっていることが最新の研究で報告されています(Scientific Reports, 2016; 6: 26525 DOI:10.1038/srep26525)。
通常は傷ができると表面に電子が蓄積し、それが信号となって傷口に神経が伸長していきます。
これで傷が治るのですが、糖尿病では傷表面の電子の蓄積が悪くなるっているようです。そのため神経が傷をカバーできません。
なぜ糖尿病では傷ができても電子の信号がないのでしょうか?