『遺伝子ワクチンより効果がある方法:ノーマスク!』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年の最初の話題は、マスクは新型コロナウイルス感染症を予防しないだけでなく、感染症の原因になるというエビデンスです。
2020年3月の『新型コロナの真実』講義でお伝えした内容がようやく報告されました。
人工ウイルスである新型コロナウイルスの感染は、ほとんど症状を出しません。
人工ウイルスは、病原性が低いので、いわゆる新型コロナ感染症の重症化には、バクテリア感染(それもエンドトキシンなどの毒素)が必要となります。
したがって、昨年の3月の講義では、人工ウイルスと共にバクテリア(人畜共通感染症)を混ぜて散布しているはずであることをお伝えしました。
1918年のスペイン風邪と呼ばれたインフルエンザウイルスによるパンデミックも、実際はバクテリア感染がその原因であったというエビデンスも併せてお伝えしたとおりです。
今回の新型コロナウイルス感染症の重症例も、その過半数はバクテリア感染(エンドトキシン血症)が原因であったことが報告されました(J Glob Health. 2020 Dec; 10(2): 020504)。
バクテリアのエンドトキシンによって、敗血症や心筋梗塞や脳卒中を発症するために、感染症が重症化します。
マスクは、汗や粘液などが付着しているためバクテリアの培地になります(BMJ 2020; 369 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.m1435)。
長時間マスクを着用すると、今度はマスクで培養されたバクテリアを吸い込むことになるのです。
糖のエネルギー代謝が低下(=免疫抑制)している現代人は、このマスクからのバクテリア吸引によって感染症なる病態を引き起こします。
新型コロナウイルスの重症化がバクテリア感染であれば、ウイルスに対する遺伝子ワクチンは重症化を防ぐ訳がありません(つまり、ワクチンは新型コロナ感染症には必要なし)。
むしろマスクを外して、バクテリア感染リスクを低下させる方が、遺伝子ワクチンよりも新型コロナウイルス感染症の予防になるのです。
今年はみなさんの身の周りでも、ワクチン接種が現実化してくるでしょう。
リアルサイエンスでは、遺伝子ワクチン接種の正統性はゼロであることが明らかになっていますので、みなさんがモルモットになる必要はありません。
2021年は、どれだけの人が覚醒できるのかの重要な分岐点になります。
今年もみなさんのご支援を得ながら、さらに前進していきたいと思います。
本年度もよろしくお願いいたします(^_−)−☆。