『粉ミルクで赤ちゃんの心身がやられる』
(こちらの記事は2018年に書かれたものの再投稿となります)
今頃・・・・・・
というのが正直な感想ですが、粉ミルクの過酸化脂質(アルデヒド)については、拙著『プーファ・フリーであなたはよみがえる』で警鐘を鳴らしていました。
(JNN ニュースより)
アサヒグループ食品は、乳幼児用の粉ミルク「レーベンスミルク はいはい スティックパック」など3商品、あわせて4万5000個余りを自主回収すると発表しました。
対象は今年1月から2月に製造した商品で、スティックの中に入れる窒素ガスの量が足りず、粉ミルクが酸化するおそれがあるということです。
アサヒによりますと、賞味期限より前に風味が損なわれやすくなるということですが、健康に影響を及ぼすことはないと説明しています。
(転載終了)
粉ミルクがなぜ酸化するのでしょうか?
それは3月3日(土)で「オメガ3の真実完全制覇」で詳しくお伝えしたように、
最も酸化しやすいオメガ3系のDHAを配合しているからです。
(こちらの記事は2018年に書かれたものの再投稿となります)
さらにオメガ6系のアラキドン酸という酸化しやすいプーファ(多価不飽和脂肪酸)も添加しています。
オメガ6系についてはガンのみならず、さまざまな慢性病の発生との関係が多数報告されています。
オメガ3についても同様であることを先日お伝えしました。
これらのプーファはエネルギー・フロー(電子の流れ)を完全に止めてしまいます。
「直ちに健康に影響を及ぼすことはない・・・」
どこかで聞いたセリフですね!(^^)!。
サイエンスのかけらもありません。
そのような脂質を赤ちゃんに与えるのは自殺行為であることを早く国も認めないと日本の未来はないといって良いでしょう。
糖質制限も同じ結果になるのでご注意を!
私の本や言論を抑圧することで知らぬ顔を貫くことはもう時代が許しません(#^.^#)。