『米国の7割はブースターしていない!〜俯瞰シリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
日本の影の薄い首相が、遺伝子ワクチン4回目接種の後にオミクロンに感染したと喧伝されています。
さすがに操り人間でも首相クラスになると、権力者の命令伝達に必要ですから、遺伝子ワクチンは接種させていないはずです(死んでもらっては困る(^_−)−☆)。
したがって、このニュースは再感染および重症化が急増している現在、「遺伝子ワクチンを打っても再感染するが、重症化は防ぐ」という嘘のキャンペーンに他なりません。
さて、日本では、2022年7月3日から2回目のブースターショット・キャンペーンを開始した2週間後から、新型コロナ感染関連死亡率(累積死亡数)が右肩上がりに上昇しています(https://ourworldindata.org/covid-deaths?country=~JPN)。
しかし、欧米、白人がメジャーな国では、いくらプッシュしても接種率はこれ以上に向上せず、ブースターショットのプロパガンダも虚しく響くだけとなっています。
米国では、ブースターショットを受けていない人口が全体の7割に達することが、保険会社の調査で明らかになっています(『Dr. Fauci: If you aren’t up-to-date on Covid vaccines and boosters, you’re ‘going to get into trouble’』 CNBC Make It, Aug 3 2022)。
その内訳は、
・まったくの未接種者 7,300万人
・1回だけの接種者 3,000万人
・2回接種でブースターは未接種 9,500万人
でした。
当初より、遺伝子ワクチン接種率のかさましが指摘されていました(『U.S. Vaccine Numbers May Be Overestimated, New Study Shows』WebMD, Dec. 9, 2021)(『CDC reports inaccurate COVID-19 vaccination rates for Pennsylvania』The Daily Pennsylvanian, 11/15/21)。
もちろん、接種者数の誇張は、大衆への遺伝子ワクチン接種のプロモーションのためです。
このような権力者による統計操作も大衆誘導の常套手段です。
欧米諸国では、このように遺伝子ワクチンに懐疑的であるのに対し、日本はまだ「ケンタウルス(オミクロンBA.2.75)だ、何だ」と言っては、ワクチン・マスクを半ば強制しています。
マスク・遺伝子ワクチン(いずれも免疫抑制作用)は自主性に任されていますから、何があっても自己責任です。
しかし、遺伝子ワクチンは、周囲の人をシェデイング感染で巻き込みます。
遺伝子ワクチンの安全性については、過少報告も良いところです。
その一方で誇大広告は、遺伝子ワクチンの効果だけでなく、接種者数にも及んでいたのです(^_−)−☆。