『マイクロ波は、物質世界を加速する!』
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―崎谷です。
車を運転していると前の車が蛇行運転したり、信号が変わっても動かない・・・
こういった経験はないでしょうか?
日中のことで、飲酒運転ではありませんよ(^-^)。
だいたいは、つまり携帯を耳にあてながら運転しているか、スマホでメッセージしています・・・・
携帯を耳にあてて電話を長時間すると耳(耳の奥)が熱くなって痛くなりますよね。
あれは、無線周波数電磁場(RF-EMF)によるものです(^^♪。
スイスで思春期の子供700人を対象に携帯電話の無線周波数電磁場(RF-EMF)の影響を1年間にわたって調べた研究が報告されています( Environ Health Perspect. 2018 Jul 23;126(7):077007)。
この調査では、携帯電話会社のデータに基づいて利用時間を算出しています(本人の主観的な聞き取りデータではありません)。
その結果は・・・
携帯電話の時間が長くなるほど、非言語性の記憶(絵や図など)が低下したといいます(携帯電話でのメッセージやゲームでは影響は出なかった)。
非言語性の記憶は、右の大脳が主役と考えられています。
つまり、携帯電話を右耳にあてる時間が長いほど、右の脳に電磁波があたって記憶(非言語性)という神経細胞の働きをブロックしたということです。
右脳はイメージワーク、つまり「目に見えない」世界を担当するセンターです。
携帯やWiFiの電磁波でその右脳にダメージが及びやすいというのは、興味深い結果ですね。
右脳にダメージが及ぶと、左脳がそれを代償しようとします。左脳は目に見える物質世界の担当です。ただでさえ、左脳に偏りすぎている現代社会人がさらに左脳偏重になるということです。
無線周波数電磁場(RF-EMF)は電子レンジと同じマイクロ波です。
電子レンジは外部に漏れないように設計されていますが(それはマイクロ波が人体に悪影響を及ぼすことが分かっているから)、携帯の電磁波はノーマークです( ;∀;)。
もちろん、WiFiも同じマイクロ波ですね。
マイクロ波は元々、戦争のために使用されたものです(軍事利用)。
現代医療ではガンの殺傷目的でもマイクロ波が使用されています。
それが広く一般家庭や公共の場所に行き渡ってるのですから、便利さの追求は、さらに物質世界を極めていく(OMG!)ということになりそうですね(#^.^#)。