『パンデミックの終わり方〜歴史検証シリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
現在の新型コロナフェイクパンデミックはいつまで続くのか・・・・
集団免疫(ワクチン普及のための思想、サイエンスではない)が達成されたら?
100%遺伝子ワクチンを注射したら?
2021年の年明けは、新型コロナ感染者数が減少し始めて、ロックダウン解除や集団免疫の達成などの話が出て、普通の生活へ戻る(return to “normal”)という雰囲気でした。
しかし、その後、インドやブラジルで感染爆発という演出や変異型出現というナレーションによって、再びロックダウンなどの人権抑圧政策(draconian measures)がより厳しくなっていきました。
そして、現在のオミクロンを含めた変異型感染とされる人たちは、ワクチンフル&ブースター接種者が過半数という状況になっています。
この状況を見ていると、あれだけ当初騒いでいた集団免疫やワクチン接種率もパンデミック終焉とは関係ないことが明らかになっています。
それでは、一体どのようにして世界保健機構(WHO) は、パンデミック宣言は終焉を迎えるのでしょうか?
このパンデック終焉について考察した、『ブリテイッシュ・メディカル・ジャーナル』誌の副編集長であるピータ・ダウシ(Peter Doshi)氏の論文をご紹介したいと思います(Christmas 2021: Time Warp The end of the pandemic will not be televised. BMJ 2021; 375 doi: https://doi.org/10.1136/bmj-2021-068094)。
過去のスペイン風邪(1918 Spanish flu)、アジア風邪(1957 “Asian flu”)、香港風邪(1968 “Hong Kong flu”)といったパンデミックでは、現在のような人権抑圧政策やワクチン強制はありませんでした。
現在と違い当時は、パンデミックとされる期間でも普通の生活を送れる期間がありました。
これらの過去のパンデミックでは、各国の政府当局や世界保健機構(WHO)のような権力者の機関が、パンデミック終焉宣言を出していません。
さらに、超過死亡率が低下したことでパンデミック終焉になった訳でもありません。
それでは、どのようにして過去のパンデミックは終焉を迎えたのでしょうか?
それは、人々が「関心を持たなくなった」からです。
当時は新聞、ラジオ、テレビなどが大衆を洗脳するメディアの主流でしたが、それらの扇動に乗らなくなったということで徐々に終焉を迎えたのです。
私たちは何かを生産して生きていかないといけない労働者ですから、今日・明日の生活がかかっています。権力者(寄生階級)のままごとにいつまでも付き合っていられません。
したがって、徐々に人民がマスメディアや政府当局のプロパガンダに反応しなくなって、徐々に終焉していったのです。
パンデミックは、その本質が大衆の精神病(マスサイコーシス(mass psychosis))ですから、大衆が目覚めれば、終焉するのは当然の帰結です。
今回の新型コロナフェイクパンデミックも、マスコミや政府当局などが発表する虚偽統計などを見なくなる(turn off our screens, Deactivating or disconnecting ourselves from the dashboards)ことで終焉を迎えるということです。
ただでさえでも生活が厳しいのに、寄生階級のお遊びに付き合う暇など私たちにはありません(^_−)−☆。