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Dr.HIRO

『食品に紛れ込む生物兵器:グリホサート』

 

心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。

 

 

 

健康に気をつけているのに、

 

・なぜ病気が治らないのか

・なぜ疲れやすいのか

・・・・・・・・・・

 

 

健康に気をつけているという自覚のある一般の人が陥りやすい問題があります。

 

 

 

その問題とは、体に良いと考えている食品にこそ病気になる種が仕掛けられているという事実です。

 

モンサント(バイエルの看板の下に隠れている)のグリホサート(ランドアップ)については近年、長年学術会やサイエンティストを買収して否定してきた毒性が公に発表されるようになっています(Suborning science for profit: Monsanto, glyphosate, and private science research misconduct. Research Policy 50 (2021) 104290)。

 

 

 

グリホサートはエストロゲン作用を保つため、糖のエネルギー代謝障害(甲状腺障害)、発癌作用および子々孫々までに悪影響を与えます(Glyphosate and the key characteristics of an endocrine disruptor: A review.  Chemosphere. 2021 May;270:128619)(Review: Mechanisms of Glyphosate and Glyphosate-Based Herbicides Action in Female and Male Fertility in Humans and Animal Models. Cells. 2021 Nov 8;10(11):3079)( Could Glyphosate and Glyphosate-Based Herbicides Be Associated With Increased Thyroid Diseases Worldwide? Front Endocrinol (Lausanne). 2021; 12: 627167)( Pleiotropic Outcomes of Glyphosate Exposure: From Organ Damage to Effects on Inflammation, Cancer, Reproduction and Development. Int J Mol Sci. 2021 Nov 22;22(22):12606)(Glyphosate Herbicide: Reproductive Outcomes and Multigenerational Effects. Front Endocrinol (Lausanne). 2021 Jul 7;12:672532)(基礎医学参照)。

 

 

 

遺伝子ワクチンを強制しているヨーロッパ諸国でさえ、グリホサートやそれをベースとした農薬の使用の禁止に動いています(The EU endocrine disruptors’ regulation and the glyphosate controversy. Toxicol Rep. 2021; 8: 1193–1199)。

 

 

 

日本はどうでしょうか?

 

 

 

厚生労働省は2017年12月、一部の農産物の残留基準値を引き上げています(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/1225-2.pdf)。

 

 

 

 

特に目立つのがパンやパスタ、シリアルなどの原料となる穀類です。小麦は5.0ppmから6倍の30ppm、ライ麦が0.2ppmから150倍の30ppm、とうもろこしが1.0ppmから5倍の5ppm、そしてそばも0.2ppmから30ppmへと150倍へと大幅に残留量が緩和されています。

 

 

 

OMG!

 

 

 

ちなみにハチミツについても、2021年にグリホサートの残留基準値(0.05ppm)の設定が提案されています(https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000819319.pdf)。

 

 

 

 

ブラジルでも食用小麦を調べると定められた安全基準値の100倍のグリホサートが検出されたことが発表されています(Glyphosate: quantities a hundred times above the safe limit for human consumption in Brazil. European Journal of Public Health, Volume 30 Supplement 5, 2020)。

 

 

 

 

安全基準そのものが信用の置けない動物実験に基づいている恣意的(“彼ら”の意向が反映されている)ものですが、それを遥かに上回る量が食品汚染しているということです。

 

 

 

あからさまな生物兵器は遺伝子ワクチンだけではありません。

 

 

 

グリホサートは、“遺伝子組み換え作物”という名目の元に隠された生物兵器そのものなのです。

 

 

 

 

残念ながら、この生物兵器はすでに環境中を広く汚染しているため、私たちの飲料水(水道水、井戸水)などからも検出されています(Detection of Glyphosate in Drinking Water: A Fast and Direct Detection Method without Sample Pretreatment. Sensors (Basel). 2018 Sep 5;18(9):2961)(Glyphosate Residues in Groundwater, Drinking Water and Urine of Subsistence Farmers from Intensive Agriculture Localities: A Survey in Hopelchén, Campeche, Mexico. Int J Environ Res Public Health. 2017 Jun; 14(6): 59)。

 

 

 

“彼ら”に忠誠を誓う政治家たちは遺伝子ワクチンを打たなくて良いとなっていますが、自分達だけはグリホサートまみれの食品からも逃れることができると思っているのでしょうか?

 

 

 

唯々諾々と“彼ら”の命令に従って、水の綺麗な日本をこれ以上汚染しないで欲しいと心から思います(^_−)−☆。

 

 

 

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