『新型コロナ遺伝子ワクチンはまだ承認されていない』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
本日もあるドクターから同じご質問を頂いたので、その回答をここでシェアしたいと思います。
(ご質問)
先生いつもお世話になります。先生の投稿されたジブラルタルのニュースは衝撃でしたが、死亡者がワクチンを接種していたという部分の確認がとれないのですが、どこか別のソースがあるのでしょうか?
(回答)
ファイザーを含め、その回転ドア(revolting door)の関係にある政府当局(FDA,CDC)は、現在も死亡例を含む新型コロナ遺伝子ワクチンの副作用を因果関係として認めていません。
もちろん、その配下にある世界各国の当局も、因果関係として認める訳がありません。ジブラルタルの例をとると、昨年(2020年)の新型コロナパンデミック以来、1年間でジブラルタルでの新型コロナ感染関連死亡者は、たったの16名(0.04人/日)でした。したがって、ワクチン接種が開始されて10日間で53名もなくなった(5.3人/日)というのは、新型コロナ感染による死亡だけでは説明がつかないのです(133倍の死亡率)。
政府発表でさえも新型コロナ遺伝子ワクチン接種後のたったの1日で4人死亡と伝えています(4人/日)。100倍の死亡率です(『Government confirms 4 deaths from COVID-19 – 31/2021』HM Government of Gibraltar, JANUARY 10, 2021)。
ある井戸水を1年間摂取していて16名の死亡者だったのに対し、1日間その井戸水を飲んだだけで4名も亡くなった(あるいは10日間その井戸水を飲んだだけで53名も亡くなった)となれば、その井戸水が何かに汚染されていると考えるのが、疫学(epidemiology)というものです。
今回もワクチン接種が井戸水の汚染と同じ役割を果たしているということです。
これを言下に否定するというのは、疫学を否定しているのと同じです。
権力者の傘下にある世界の公的機関がその詳しい調査して発表することはないでしょう。したがって、正式にその53名の死亡者がワクチン接種したかどうかも正確な事実の発表(嘘の発表はあるでしょう(^_−)−☆)がないということです。
ここにリアルサイエンスの必要性があるのです。
先日もロイターのファクト・チェックがとんでもない嘘を書いていました。
現行の新型コロナ遺伝子ワクチンは、まだFDA(米国食品医薬品局)が承認していない人体実験であるという事実を「fake」と否定していたのです(『Fact check: Helsinki Committee for Human Rights is not planning to say Pfizer is carrying out an ‘unauthorised human experiment’ with its COVID-19 vaccine』REUTER, JANUARY 28, 2021)。
現在のファイザー、モデナ、アストラゼネカの新型コロナ遺伝子ワクチンは、過去記事でお伝えしたように、「緊急使用」の許可であって、正式な使用承認など出せる訳がありません。
なぜなら、いずれのワクチンメーカーの新型コロナ遺伝子ワクチンもまだ臨床試験が終わっていないからです(最終的な安全性も効果も確認されていない)。現在、臨床試験のフェーズ3という最終段階に入っているはずです(発表されているのは、過去記事でもお伝えしたとおり、粉飾だらけの中間解析です(^_−)−☆)。
このようにビッグファーマ、ワクチンメーカーや公的機関(およびその支配下にあるメインストリームのメディア)は、自分たちの都合の悪い場合には、真実を伝えることはありません。
公的機関の発表がない(あるいは英語の翻訳が正確でないなど)から、私のお伝えしていることが正確ではないという上から目線の謗り(そしり)のメッセージを頂きますが、そのような人たちは自分の頭で考えることができない(あるいは人の揚げ足をとって溜飲をさげるという人類特有の精神的な歪みがある)ということを露呈しているのです。