『仕事の合間の雑談シリーズ〜「新型コロナ遺伝子ワクチンの仕組みってどうなってるの?」』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
今日は、ファイザー、モデナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンについての新型コロナ遺伝子ワクチン(遺伝子注射)についての雑談です。
遺伝子ワクチンのメカニズムの違いを説明しています。
この中で、「DNAポリメレースデルタ」と話していますが、これは間違いで正確には、「DNAポリメレースθ(シータ)」です。
今回のポイントは、遺伝子ワクチンは今までのワクチンとは設計が違うもので、ワクチンではなく、遺伝子注射(lateral gene transfer)と表現するのが適切だということです。
まだ医師も含めて、多くの人々が「どれ、ワクチン接種してみて体験してみようか」などと軽く考えていることに驚きを隠せません。
自分だけは大丈夫と高を括っているのです。
個人の中長期的および子々孫々に及ぶ影響を充分に検討しないのは、判断能力、理性という左脳機能が著しく弱っている証拠にすぎません。
医師でも勉強しないとなかなか理解できないメカニズムですので、また機会をみて一般の方にも理解できるようにさらに詳しくお伝えするようにしますね(^_−)−☆