『肺炎は死に直結する病である〜リアルサイエンスシリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
肺炎が死に直結する病だと知ったのは、学生時代の神経内科の実習のときでした。
筋ジストロフィーの子供は、気管支や肺胞に流れ込んだ分泌液(痰)を喀出する筋力がないために、肺炎で死亡するという現実を知ったときです。
昔は、本当に子供を逆さまに吊るして、肺の奥から痰を喀出する努力もしたという話を担当医師から伺いしました(私が研修医の時には、気管支ファイバーを使用して痰を喀出することも始まっていました)。
さて、自分の体験談として肺炎の本質をお伝えします。
遺伝子ワクチン接種者からのシェディング(狭いヨガルームに遺伝子ワクチン接種者30人ほどに囲まれて3時間のトレーニング)によって3日後から、高熱が出だしました。
特に夜間は39℃前後の発熱が1週間は続いたと思います。
その発熱の4日後に、急に咽頭と気管支の痙攣が止まらなくなりました。
しばらくして、喘息様の咳が出るようになり、明らかに肺の奥の炎症を感じることができました(呼吸時の肺の狭窄音。肺胞の痰の貯留)。
その夜は10分置きに、肺の奥から痰を喀出せざるを得ないほどの咳き込みが続きました。
発熱で眠れないので、夜中はずっと体位を変えながら、肺の奥から痰を出すことに専念しました。
最初は黄色の痰でしたが、途中から完全な緑色、そして最後の方は暗赤色の痰が肺の各部位から排出できました。
痰の色を見てもわかるとおり、私たちの肺には、複数のバクテリアが共存しています。おそらく結核菌もあったでしょう。
今回はスパイクタンパク質(ワクチン接種者のエクソソームのシェディング)を短時間に大量に吸い込んだので、免疫抑制がかかり、バクテリアをうまく処理できなかったのでしょう。
このように肺炎になって発症したのです。
これほど大量に暴露しなければ、頭痛が数日続くくらいで終わっていたでしょう。
痰を喀出は5日間に渡って集中的に行いましたが、前述した筋ジストロフィーなどの筋肉疾患や高齢者では、痰の喀出ができません。
痰はバクテリアを貪食した白血球の死骸です。バクテリアを貪食しても免疫抑制のために、白血球内で処理できずに死滅してしまいます。
この死骸(痰)がまたバクテリア増殖の温床になり、かつ気道や肺胞を閉塞するため、放置しておくと肺炎が増悪していきます。
したがって、肺炎の治療は、もちろん宿主の糖のエネルギー代謝を高めることが必須ですが、その前に痰を排出させないといけないのです。
外界と接触している粘膜で、唯一肺だけは、デッドエンドになっています(口から腸は、上下に出口がある)。これが私たちの最大の弱点であり、この行き止まりの場所に膿がたまれば、死に直結するのです。これが肺炎の本質です。
今回、かなり苦しみましたが、発熱しながらも自分の病態を冷静に観察できました。
そして、高齢者やエイズなどの免疫不全者が肺炎を患い、それが死に直結することを、身を持って体験することができました。
私の周囲にも同じように、シェディングになって肺炎になった人が多数います。たいていは、高熱、呼吸ができないという主訴です。
ほとんど人は、すでにプーファ過剰で免疫抑制がかかっているために、病院での入院治療で数ヶ月要しています(現代医学を批判している人こそ、入院治療している(^_−)−☆)。
病院に行くと、大変なことになります。
抗生剤の投与(病原体仮説です(^_−)−☆)はまだしも、下手をすると人工呼吸器に繋がれる可能性もあります。
私は、ほぼプーファフリーの状態でしたが、それでも2週間は自宅で寝たり起きたりの生活でした。
肺炎を実体験して再確認できたことは、やはり病気は「病原体仮説」ではなく、あくまでも宿主の糖のエネルギー代謝が決定しているということです。
それと同時に、“彼ら”はヒトにスパイクタンパク質を吸い込ませたり、飲食させたりしてどのような結果が出るのかを事前(武漢でスタートする前)に確認していたと思います。
現在、世界的に救急搬送、入院や死亡が増加しているのは、比較的免疫抑制状態が軽い人が、このスパイクタンパク質に暴露した結果です。これから、強い免疫抑制がかかっている人がバタバタと倒れていくでしょう。
未接種者は特に、人混みや密室を避けるように留意しましょう。