『精神錯乱の本当の原因は?』
心身のダイエットパーソナルコーチのパレオドクタ―ヒロです。
みなさんは集中治療室(ICU)に入ったことがあるでしょうか?
ここには、患者さんの状態を見るためのたくさんのモニターや治療用の医療器具で埋め尽くされています。
これらはすべて大量の電磁波を放出しています。
とくに日本の電気の規格はとても危険で、アースをとっていないため、人体にダイレクトに悪影響を与えます。
このあたりは、日本電磁波協会の土田さんがエキスパートですので、是非みなさんの心身を守るためにも電磁波協会の講義をお受けになって真実を知って頂きたいです。
さて、そのような電磁波を24時間大量に浴びている訳ですから、集中治療室でベッドに縛られている患者さんは当然おかしくなります。
その典型的なパターンは精神錯乱。
せん妄ともよばれます。
この状態では現代医学では、なんとドーパミンを抑える薬剤を投与します。
ドーパミンを抑えるとゾンビのように廃人になるということは、以前からお伝えしてきました。
うつ病、統合失調症などはドーパミンの低下とハッピーホルモン(セロトニン)の過剰で引き起こされます。
最新の研究で、集中治療室で精神錯乱に対してドーパミンを抑える薬剤は効果がないことが明確に示されました(N Engl J Med. 2018 Oct 22)。
集中治療室で精神錯乱の本当の原因は、電磁波暴露も含めたストレスです。
このストレスによってセロトニン過剰(ドーパミン低下)になることが、精神錯乱の原因です。
実際に電磁波(携帯やWiFiなどのマイクロ波)が、セロトニン過剰を引き起こすことも「ホルモンの真実3」でお伝えしてきました(^_-)-☆。
現代医学はまったく逆のことをしていた(ドーパミンをさらに低下させてセロトニン過剰にする)のですね(#^.^#)。
(このあたりは、「ホルモンの真実3」DVDにて再集録し直しましたので是非ご視聴頂ければ幸いです!(^^)!)
http://paleo.or.jp/dvd_health108/