『現代医療のインセンティブは?〜俯瞰シリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
コビット詐欺だけでなく、現代医学を含めたサイエンスが教えることの中に、真実はありません。
世の中に“常識”として流布されている理論や仮説には、権力者たちのある隠された目的があります。
残念ながら、医師も含めた専門家は、この目的に気づくことがなく、権力者の広告塔になっています。
最近はビッグピクチャーに少しは気づく医師も出ていますが、ほとんどは保身のために、声を大にして異を唱えることはありません。
先日、私の知人が拙著を読み、ご家族親族一同に遺伝子ワクチン接種を思いとどめています。
知人の母親が、持病の定期検診に大学病院を受診したときに、担当医師に、「なぜ新型コロナ遺伝子ワクチンを接種しないのか?」と尋ねられたといいます。
そのときに、正直に「この遺伝子ワクチンは、人口削減のために開発されたもので、息子が決して接種してはいけない」と回答したということでした。
その時、担当医師は、
「その息子さんはすごいですね。私も新型コロナパンデミックは存在しないと思っていますが、それを表明すると医師として仕事していくことができなくなるので、黙っています。」
と話されたそうです。
このように肌感でおかしいと理解している医師や政治家も稀にいますが、いわゆる日本の上級階層と呼ばれているほとんどの人(フリーメーソンに所属する日本人も含める)も、権力者のナレーションを信じ込んでいます(当然、日本人の上層階級レベルでは、権力者のプロットや情報を教えてもらえない)。
スティーブ・キュリシュ(Steve Kirsch)の医師へのインタヴューでも、現代医療にどっぷり浸かっている医師たちの立場が赤裸々になっています(『Paul Marik speaks about the silencing of doctors who want to speak out about the COVID vaccines』Rumble.com, September 25, 2022)。
この医師(Paul Marik)は、当初は新型コロナ遺伝子ワクチンを安全と考えていた人です。
この医師が安全性に疑問を呈する発言を公にすると、現代医療ムラからの嫌がらせを受けるようになりました。
彼もインタヴューで答えているように、「病院の報酬は、権力者の意に沿うことで確保される、つまり権力者の意を汲むことがインセンティブ(出来高)になっている」と正直に答えています。
そもそも現代医療というものは、患者の命を救うことがインセンティブになっていないのです。
この現状をよく腑に落とした上で、現代医療と付き合う(付き合わないのがベスト(^_−)−☆)ことが必要です。
コビット詐欺は世界ですでに幕を閉じていますが、このプロットが始まった当初から、リアルサイエンスで読み解くとすぐにその詐欺の本質が理解できました(当初は、私もかなり攻撃を受けました)。
これを単なる陰謀論で論じてしまうと、足をすくわれます(無数のcontrolled oppositionに誘導される)。
リアルサイエンスで、あらゆる目に目えない構造(既得利権)を白日のもとにさらすことによってはじめて、堕落したヒトという種は他の生命体に近づける存在になります。
権力者がいくら情報を秘匿(人類の歴史そのもの)しても、彼らの手札は決まっています。
彼らの情報にあずかることが未来永劫ない私たちは、これから何が起きても右往左往しないように、リアルサイエンスを礎にどっしりと構えておきましょう(^_−)−☆。