『日本が世界のトップに踊り出た理由〜俯瞰シリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
日本の7月18〜24日の週間新規新型コロナ(BA.5 Omicron)感染者数が、世界のトップに躍り出たことが報じられています(『Japan marks world’s highest number of weekly COVID cases』 NHK WORLD-JAPAN, July 28, 2022)。
この新規新型コロナ感染者の内訳は、
・7月13日
1万1千679人の入院、747人の集中治療室入院
・7月24日
1万8千10人の入院、1千31人の集中治療室入院
と入院および重症の人がわずか1週間で急増しています。
なぜ、80%以上の国民が自主的に遺伝子ワクチンフル接種および58%がブースター接種している世界でも有数の遺伝子ワクチン国家にこのような悲劇が襲っているのでしょうか?
日本が現在の世界諸国と際立って違う点を挙げてみましょう。
1. 世界一厳しい水際対策(入国制限)
2. マスク精神病(mask psychosis, どこでも自らマスク装着)
3. マスPCRテスト(いかなる検査もマスで行ってはいけない)
世界的にも規制が緩み、遺伝子ワクチンやマスク強制が廃止されている中、日本だけが自主的に効果がなかった遺伝子ワクチン、マスク、PCRテスト、ロックダウン政策を継続しています。
2020年のパンデミック宣言以降に何のエビデンスもないまま強行されたこれらの大衆コントロール法が色濃く残っているのが、日本という島国だけという現象が招いた結果なのです。
元々、オリジナルの人工新型コロナは、アジア人にはそれほど脅威にはならないデザインでしたが、今回のオミクロンBA.5は、日本を含めたアジア人にも深刻なダメージを及ぼしています。
日本が突出しているのは、これらのロックダウン政策に加えて、日本人の糖のエネルギー代謝の低さ(世界でもトップ級の食料の質の悪化が最大の原因)、そしてそれに付随する思考能力およびサバイバル能力の著しい低下です。
以上の要因によって、日本では
・遺伝子ワクチンのシェディングによる健常人への感染率のアップ
・遺伝子ワクチン接種者の強い免疫抑制による時間差での多彩な病気で発症(入院率、重症化率のアップ)
が世界一になるほど露呈してきたのです。
欧米では、まだ思考能力が残っている白人たちの突き上げによって、新型コロナ詐欺(psycho-operation 19)が暴かれることであらゆる規制が撤廃されている中、この島国では逆に規制強化(しかも日本だけは自主規制)が行われています。
ビッグピクチャーで一連の状況を俯瞰すると、日本人はいかに世界でも突出して糖のエネルギー代謝が低下しているかが、新型コロナ感染入院、重症化率世界トップというエビデンスによって間接的に証明されているのです(^_−)−☆。