『心理的虐待:ガスライティング〜俯瞰シリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
今年もあと数日を残すのみとなりました。
2023年はみなさんにとってどのような年だったでしょうか?
個人的には、今まで一番早く過ぎ去った1年でした。
客観的に眺めると、カバールと同じサイコパス、ソシオパス気質の人々が次第に追いやられて、次々とカミングアウトしている1年でもあったと思います。
これらの邪悪な人たちは、物質あるいは権威主義にしがみついて行き詰まっています。
彼らが断末魔の叫びをあげて、良識を保っている人々を攻撃したり、罪悪感の刷り込みや責任転嫁などを繰り返しています。
これらの邪悪な行為に対して、残念ながら屈してしまった人もいますが、これらの人々にホイホイとついて行く人や簡単に巻かれる人たちは、基本的に不安・恐怖・羨望などの負の感情に巻かれています。
邪悪な人間は、これらの負の感情をエサにして増長していきます(これらの輩にエサを与えないこと😃)。
さて、この絶滅危機のサイコパスたちが常套手段として使う「ガスライティング(gaslighting)」という手法について簡単に説明したいと思います。
ガスライティングの語源は、1944年に制作された映画『ガス燈』に由来しています。
この映画では、心理的虐待で周囲をコントロールする男性とそれに翻弄される女性の様子が描かれています。
「ガスライティング」の意味は、些細な嫌がらせや意図的に誤った情報を提示し続けることで被害者自身の認識・記憶・知覚・正気を疑うよう仕向けることです。
サイコパスたちは、周囲を自分のコントロール下に置きます。相手を服従させて、主従関係を作る目的で「ガスライト」手法が用いられます。
あるいは、相手を破滅させる目的でも使用されます。
誤った情報を植え付ける心理的コントロールによって被害者に「自分が悪い。相手が正しい」と罪悪感を刷り込み、自信を失わせます。自信を失った被害者は「正しいことを言う相手(加害者)」に依存するようになり、加害者から離れられない関係に陥ってしまいます(まさにSNSの世界で繰り広げられています)。
彼らの手口は、
・暴言・嘘をはく
・責任転嫁
・周囲が被害者に反感や嫌悪を抱くように仕向ける
・物理的な嫌がらせ(不快な音や臭いを発生させたり、私物を隠したり、パソコンの設定を変えたりするなど)・・etc.
彼らの手口は、まさにエストロジェニックかつセロトニン過剰な暴力を振る虐待の常習犯のようです。
SNSやインターネット上では、これらの常習犯の言葉は暴力・攻撃かつ高圧的ですので、すぐに判断できます。
感情に巻かれるのではなく、サイコパスたちがガスライティングを行う動機を考えてみましょう。
その動機さえわかれば、まったく取るに足らない人物であることが白日のもとに晒け出すことができます。
実は、医療の世界でも「ガスライティング」が頻繁に行われています(これについてはあたらめて詳しくお伝えします)。
「ガスライティング」は、絶滅危惧種のサイコパスだけでなく、カバールの常套手段です。
彼らにエサを与えないでいると、餓死して自然消滅していきます。みなさんは、ガスライティグのような手法に乗せられないようにしましょう(^_−)−☆。