『「デモクラシー(多数決)」は最悪の政治形態である〜俯瞰シリーズ』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
大地再生の矢野さんとの屋久島でのワークショップも無事に終了しました。
3日間大雨でしたが、むしろ雨の時の方が作業は進んだ気がします。
私自身もはじめて風の草刈りに参加させて頂いて大変勉強になりました。
さて、予想した通り、石破首相を短期で終わらせる計画が見事に遂行されました。
自民党の議席を大幅に減らしたことという理由で退陣に追い込みます。
この後、台湾有事(つまり第三次世界大戦)と日本解体を推進する人物が首相となるでしょう。
不正選挙がなかったという前提で言えば、今回の総選挙で最初に感じたことは、現代の日本は、おかしな洗脳をほどこされた大衆(高学歴者も含む)がすでに回復不可能なところまで蔓延っているということです。
これが「デモクラシー(多数決)」という制度を容易にもっとも質の悪い政治体制(ファシズム)に変換します。
真理や真実は多数決では決まりません。
多数決で決まるのは、人気やおかしな流行(洗脳)の信念です。
現代の日本の現実は、すでに臨界点を超えていることを受け入れざるを得ません。
そして、この現実は日本だけでなく、世界の現実であることも同時に受け入れなければなりません。
しかし、この時代の変わり目で、今回の日本の現状のような古い体制をひきずっていくならば、いずれ内部崩壊していくでしょう。
自然の法則に逆らうものは、自己の内部から崩壊するというのも永遠の真理です(^_−)−☆。