『サード・ショットを打たせたい理由』
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
世界で最初に新型コロナ遺伝子ワクチン(ファイザー)の接種を開始した国を覚えておられるでしょうか?
そして、世界で最初にワクチン・パスポートを施行した国はどこでしょうか?
過去記事でもお伝えしてきた通り、その国はイスラエルです。
イスラエルでは、「ワクチン接種済み(vaccinated)」の定義を変更しています。
今までは、2回接種で「ワクチン接種済み(vaccinated)」として、ワクチンパスポートを発行していました。
このパスポートがなければ、レストランなどに入れません。
今回、イスラエルは、2回目接種から6ヶ月以内にサード・ショット(3回目の接種)を行わなければ、「ワクチン接種済み(vaccinated)」とは認めないという方針を明確にしています(『Israel’s vaccine pass will expire 6 months after the 2nd dose, meaning people will need booster shots to keep going to restaurants and bars』yahoo news, September 1, 2021)。
つまり、2回接種したとしても、パスポートが認められるのは、最大6ヶ月間限定ということです。
もちろん、3回目を接種してもまた数ヶ月以内に接種しないと、パスポートは有効にならないでしょう。
ファイザーなどのワクチン製造メーカーの株主たちは、これで死ぬまで不労所得で左うちわです(^_−)−☆。
そもそもなぜ2回も危険な遺伝子ワクチンを強制接種させておいて、また6ヶ月以内に接種しないといけないのでしょうか?
もちろん、臨床試験も行っていませんし、エビデンスもありません。
それは、現在1および2回接種後の死亡も含めた有害事象が簡単に隠蔽できないほど明らかになってきたからです。
もし、1および2回接種後に感染や死亡を引き起こしても、3回目を接種するまでは「ワクチン接種済み(vaccinated)」と認定されないなら、ワクチン有害事象としてカウントしなくて良くなるからです。
今回のフェイクパンデミックでは、PCR が陽性になっただけ(ほとんどは偽陽性)で無症状の人も「新型コロナウイルス感染者」に分類されていました。交通事故や自殺者も「新型コロナウイルス感染関連死亡」に分類されて水増しされています。
また CDC は、ワクチン接種者だけにPCRのサイクル数を28回と低く設定して、陽性者を少なくしています(https://www.cdc.gov/vaccines/covid-19/downloads/Information-for-laboratories-COVID-vaccine-breakthrough-case-investigation.pdf)。
それでもワクチン接種者に変異型の感染が増加しているのですから、また何らかの介入をしなければなりません。
いつもながらの、幼稚かつ陰湿な統計操作(都合の良いように定義変更(^_−)−☆)です。
秋から冬にかけて、また感染症なる病態が増えますが、これも全て「新型コロナ変異型〜」と喧伝されることは既定路線です。
そして、これらの変異型に感染したり、死亡したりするのはワクチン接種者です。
しかし、ワクチン接種者を「3回目を接種しないと接種済みとみなさない」ということになれば、“遺伝子ワクチン接種者に感染者や死亡が増える”というエビデンスを隠蔽できます。
これが急に3回目のショットという話が出てきた本当の背景です。
もちろん3回目のショットを接種すれば、さらに感染症、死亡などが増加しますから、4回目、5回目が必要として「遺伝子ワクチン接種者に感染や死亡が増える」というエビデンスを半永久的に隠蔽できることになります。
この極めて低脳かつ退行した知性のかけらもない権力者のナレーションに、専門家や大衆は嬉々として追随していくでしょう(^_−)−☆。