『ウイルスは存在しない下巻』発売のお知らせ
心身の健康ヘルスケア・パーソナルコーチのリアル・サイエンスドクタ—崎谷です。
ファイザーのワクチン2回接種後の417人の調査で2名に症候性の新型コロナ感染が認められたことが報告されています(Vaccine Breakthrough Infections with SARS-CoV-2 Variants, N Engl J Med. 2021 Apr 21. doi: 10.1056/NEJMoa2105000)。
変異株だったといいますから、拙著『ワクチンの真実』および『ウイルスは存在しない下巻』に記述したように、変異しやすい遺伝子に対するワクチンを作るという基本的な思想そのものが、リアルサイエンスではありません。
さて、印刷の関係で遅れましたが、ようやく上巻に引き続き下巻をお届けできることになりました。
当初は、上下巻を一度に出版する予定でしたが、校正と印刷に手間取って4月の最後までお待たせいたしました。
下巻は、すでに『ワクチンの真実』(秀和システム)をご覧になった方は、後半が重複しています。
その中で下巻の見所は、以下の2つに集約できます。
1. 存在しないウイルスを同定する現代医学の検査は何をしているのか?
2. 遺伝子操作(遺伝子編集)はフェイクテクノロジーである
脱稿から5ヶ月以上経過しているので、2021年からの新しい知見を入れることができませんでしたが、内容は歴史に耐えうるものとなっています。
上巻と一緒に是非有効活用して頂ければ幸いです。
さらに現在お伝えしなければならない新しい重要な知見がありますので、記事や講義および今後の著作で補って頂ければ幸いです。
『ウイルスは存在しない』下巻
目次
第4章 “存在しない”ウイルスを特定する検査
PCR検査の真実
新型コロナウイルス感染症が“PCRパンデミック”と言われる理由
公式の新型コロナウイルスも生命体の遺伝子の破片の集合物
パパイヤ、ドリアン、ヤギも新型コロナウイルス感染の理由
新型コロナPCR論文の撤回要求
ついにポルトガルの裁判所がPCRに斬り込んだ!
ウイルス抗体検査の真実
抗体判定のいい加減さとクロス反応
PCR や抗体検査自体がテストされていない事実
健康人に検査をしてはならない理由
”新規”感染者というプロパガンダ
無症状や症状が出る前の人には“感染性”はない
中国はなぜ新型コロナウイルス感染症の封じ込めに成功したのか?
“感染性”とは何を見ているのか?
仮想ウイルスや不確実な検査より予後と相関関係にあるもの
PCR検査の真の目的とは?
第5章 ワクチン、抗ウイルス、遺伝子治療
集団免疫(herd immunity)という幻想
集団免疫という概念から見たワクチン
感染症に第二波や第三波はない
ジェンナーの天然痘ワクチンの正体
ワクチンは感染症に貢献したのか?
ワクチンは安全なのか?
ポリオワクチンによるポリオ(急性弛緩性麻痺)
ワクチン注射誘発麻痺(vaccine provocation syndrome)
ワクチン接種者が感染源になる!
リークワクチン仮説(leak vaccine hypothesis)
ワクチンとウイルス干渉(virus interference)
新種のインフルエンザワクチンと新型コロナウイルス感染症の相関関係
人口削減兵器―ワクチン
不妊ワクチンの開発
女児の死亡率を高める不活性化ワクチン
抗精子不妊ワクチン(antisperm contraceptive vaccines)
人工ウイルスも人口削減目的
ワクチンの副作用(氷山の一角)
アジュバントが引き起こす慢性炎症疾患
1918パンデミックと湾岸戦争後遺症を結ぶ一本の糸
2009年フェイクパンデミック
ワクチンの抗原が引き起こす自己免疫疾患
ワクチンに存在する動物の内因性レトロウイルス
ワクチンの倫理問題:中絶胎児細胞の使用と副作用
ワクチンゲート:コンタミネーション(汚染)と内容成分の変化
ワクチンの深刻な汚染:ナノ粒子(nanoparticles、NP)
遺伝子ワクチン(GE&GMワクチン)のアジュバント
遺伝子ワクチン(GM&GE vaccine)の本質
実際の遺伝子ワクチンの危険性
新型コロナウイルスワクチンの臨床試験の結果は?
遺伝子ワクチンのフェーズ2/3(II/III)臨床試験
ワクチン論文の数字のマジックーワクチンの効果
動物実験や臨床試験の結果も待たずに遺伝子ワクチンの幕は切って下された
ワクチン接種者と非接種者の比較研究
ミンクが新型コロナワクチンをダメにする?
高齢者にも新型コロナウイルス遺伝子ワクチンは必要がない理由
目に見えないタトゥー(刺青)とトランスヒューマニズム
トランスヒューマニズムはリアルサイエンスではない
抗ウイルス薬はなぜ危険なのか?
新型コロナウイルスにエイズウイルスが組み込まれているのか?
回復期血漿療法や抗体治療は有効か?
回復期血漿療法から分かるワクチン、抗ウイルス薬の無意味
遺伝子操作(genetic engineering)とは何か?
遺伝子(ゲノム)編集で頻繁に起こる重大な問題(遺伝子不規則性:genomic irregularities)
遺伝子編集技術はヒトにすでに応用されていた
遺伝子編集(GE)はそもそも無効である理由
あなたの望むような“デザイナーズベイビー”は誕生するか?
第6章 “感染症“という病態の根本治療
良質の糖、塩、タンパク質を日常的に摂取しておく&プーファ・フリー
感染症に効果のある物質
酸化物質(電子受容物質)を摂取する
新型コロナウイルス感染症にも有効なオレンジジュース
コーヒーやお茶が感染症に良く効く理由
エンドトキシンおよびセロトニンをブロックせよ
あらゆる感染症を悪化させる物質:鉄と抗酸化物質
100年の感染症治療は現代より優れていた
標高の高いところへの転地療法がなぜ感染症のサナトリウムだったのか?
免疫抑制を解除する森林浴
空気洗浄機やイオン発生浄機器を使用しない
消毒薬を使用しない
イソジン消毒も感染症には致命的
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焚書の対象となりますので、大切に保管しておいて下さい(^_−)−☆。
(PS)
🌟第一回エネルギー量子医学会(TUEET)総会
(2021年5月16日)
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