1. HOME
  2. ニュースレターバックナンバー
  3. NLB-希釈震盪液の物理化学的変化

Blog

ブログ

ニュースレターバックナンバー

NLB-希釈震盪液の物理化学的変化

今回はホメオパシーの効果について、

希釈震盪(きしゃくしんとう)液の物理化学的性質の変化をお伝えしていきます。

水の紫外線領域(385nm)のシグナル(水が放射するシグナル)強度を調べると、

希釈震盪なしの水と比較して、希釈震盪液のシグナル強度は高くでます。

興味深いのは、希釈震盪液では

1.5ヶ月後でも高いシグナル強度を維持していたことです(Water is a sensor to weak forces including electromagnetic fields of low intensity. Electromagn. Biol. Med. 200524:449–461)。

希釈震盪すると、水中の溶解酸素濃度も低下します。

震盪が激しくなるほど、水中の溶解酸素濃度が低下します(Effect of Mechanical Shaking on the Physicochemical Properties of Aqueous Solutions. Int J Mol Sci. 2020 Nov 21(21): 8033)。

(添付の酸素濃度のグラフ参照)

 

ここから先の記事の閲覧権限があるのは、
有料会員(個人会員、法人会員)の方でご購入者のみです。

無料一般会員はご購入できません。

ニュースレターのバックナンバー記事を閲覧されたい有料会員の方は、下記からログイン後、ご購入してください。ご購入後、こちらのページに続きの文が表示されます。
1記事あたりの販売価格は、6SGD(シンガポールドル)です。


関連記事