NLB-遺伝子ワクチンによる死亡の原因
遺伝子ワクチンを人口削減兵器と認識できている人の間でも、
その作用がスパイクタンパク質にはないと主張している人がいます。
遺伝子ワクチンの設計そのものが、
スパイクタンパク質を私たちの細胞内で自己産生するようになっていますが、
そのエビデンスがないと主張しています。
遺伝子ワクチンによる死亡例を検討（剖検）すると、
何が原因で死亡に至ったのかという死因を推測することができます。
大学病院に勤務していたときには、
死因が定かでない症例が多数ありました。
その場合は、死体解剖を行い、
組織を顕微鏡で調べることを行います。
これを病理解剖といいますが、
最終的な死因の診断方法として行われています。
遺伝子ワクチン接種に伴う死亡例を検討した研究論文が、
2022年10月に発表されています。
76歳男性で、ファイザーの遺伝子ワクチンの
ブースターショット（３回）接種３週間後に死亡した事例です（A Case Report: Multifocal Necrotizing Encephalitis and Myocarditis after BNT162b2 mRNA Vaccination against COVID-19. Vaccines (Basel). 2022 Oct 110(10):1651）。
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