NLB-モンタニエの援護
詐欺師扱いされたベンベニスト(Jacques Benveniste)の援護をしたのは、
エイズウイルスの発見で2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞した
ルーク・モンタニエ(Luc Montagnier)です。
2009年にモンタニエは、マイコプラズマ(Tリンパ球に感染)、
大腸菌、およびそれらのDNAの希釈液の電磁波を、
増幅器を用いて検索しています(Electromagnetic Signals Are Produced by Aqueous Nanostructures Derived from Bacterial DNA Sequences. Interdiscip Sci Comput Life Sci (2009) 1: 81–90)。
その結果、マイコプラズマの希釈液から検出される電磁波は、
1000-3000 Hzでした。
107~ 1012倍希釈でもこれらの電磁波が検出されました。
大腸菌の希釈液(108~ 1011倍希釈)も同様に
これらの電磁波が検出されました。
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