NLB-光と音の波動の歴史・3
現代の私たちは、
個というものに意識を集中するようにしつけられています。
個人の自由や人権、あなたらしさなど
独立した個であるあなたを意識することの大切さを説かれると、
個々の存在を意識しあなたらしい存在理由とは?
といった、ある意味馬鹿らしい理論に翻弄されがちです。
個は、あくまでも世界や宇宙全体との中での存在であることが前提であるのに、
この関係性については考えないように誘導されています。
他のいろいろな学問や分野でもそれぞれの専門家が存在していて、
全てを総合的に捉え繋げてものを見ることをしない傾向があります。
物事も、人間という生命体も
各パーツに分断されて考えることに慣れているので、
異なる視点でものを眺めることがなかなかできないように
ある意味洗脳されています。
「個」としてバラバラなものも、
実は全てがひとつに繋がっているという古代から続く存在と意識の源を
見ることも思い出すこともないようにされてきたようです。
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