NLB-光と音の波動の歴史・2
人はただ太陽光を受け、自ら発する声によって
そのホメオスタシスを調整維持することが可能だということから
太陽光について前回はお話ししましたね。
音についての歴史ものぞいてみましょう。
まずは音楽のルーツがどこにあるかというと、
英語でMUSIC、ドイツ語でMUSIK、イタリア語でMUSICA 、
フランス語でMUSIQUE と「音楽」は名称されていますが
古代ギリシャの女神「MUSA」に由来すると言われています。
古代ギリシャ時代の音楽の世界観は、
ローマ時代のポエティウスという政治家がまとめた
「音楽教程」(500年ごろ)によるところが多いとされています。
ヒポクラテスの(医学的な)教えをローマのガレノスがまとめていたように、
音楽の基盤もこの時代にできていたとされているのも偶然ではありません。
「音楽教程」はポエティウスがギリシャ時代の
音楽に関する書物をまとめたものとされています。
彼が創作したのではありません。
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