NLB-生体電流の重要性
人の体には、膨大な数の細胞があります。
そして各細胞の中にはこれまた数えきれないほどの原子が存在します。
そして、これらすべての細胞や原子には、磁石のようにプラスとマイナスの極性があります。
この極性を持つ原子同士が磁気によってどんなふうに繋がるのか、
縦や横につながった原子の結合の中を電流がどう流れるのかによって、
体の中で生じる反応は変わります。
この電流の流れに従って、電子が移動することで生体反応が起こるからです。
私たちの身体は電気石のようなものです。
磁石そのものだと言えますし、体のあちらこちらに大小、長短さまざまな磁石を抱えているともいえます。
細胞から体全体まで、全てがどこを切り取っても2極の極性を抱え電気が流れているということです。
身体のあちらこちらにプラスとマイナスの極があって電気の流れそのものがエネルギーを生んでいます。
この電気的エネルギーの流れで、必要なものを必要なところへ導くのです。
例えば、磁石が鉄などの物質を引き寄せるように、
体内でも鉄や銅を引っ張って移動させることで体に必要な仕事が可能になっています。
微細な電気エネルギーのおかげで、
脳をはじめとする身体活動を可能にするエネルギーであるATP の生産も可能だし、
下垂体からの電気シグナルを全身へと伝播させることもできるのです。
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