NLB-宗教とサイエンスの両方とも欺瞞である理由
私たちは長らく、人類社会に宗教が発生し、
それに対抗するために唯物論であるサイエンスが勃興した
と教えられてきました。
しかし、事実はまったく異なります。
なぜなら、宗教もサイエンスも
大衆操作を念頭においた「信念」に基づく体系であり、
真実とは無関係な人工物だからです。
★創造論の致命的な論理的矛盾
神による創造論(Creationism)なぜ論理的にナンセンスなのでしょうか?
創造論者が「神が宇宙を創造した」と主張する時、
必然的に「では、誰が神を創造したのか?」という問いが生まれます。
この質問はその神の創造者、
さらにその創造者の創造者へと永遠に続くため、
結局何も説明していないことになります。
これは哲学では「ホムンクルス誤謬」あるいは
「無限後退」として知られている論理的欠陥なのです。
さらに深刻な問題は、創造論者が
古代ギリシャの哲学者パルメニデスが確立した
根本原理「Ex nihilo nihil fit(無から無が生ずる)」
を完全に無視していることです。
簡単に言うと、「無からは何も生まれない」という
当たり前すぎる原理です。
家を建てるには、木材、セメント、釘などの建材が必要です。
何もない空き地で「家よ出現せよ!」と叫んでも家は建ちません。
▼ここから先の記事の閲覧権限があるのは、
有料会員(個人会員、法人会員)の方でご購入者のみです。
※無料一般会員はご購入できません。
ニュースレターのバックナンバー記事を閲覧されたい有料会員の方は、下記からログイン後、ご購入してください。ご購入後、こちらのページに続きの文が表示されます。
1記事あたりの販売価格は、6SGD(シンガポールドル)です。