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NLB-魂はどこにいくのか

★存在を巡る根本的誤解 

私たちは生きているうちに、

必ずといっていいほど自分自身に問いかけます。

「私の魂はどこにあるのか?死んだらどこに行くのか?」

これらの疑問は人類が太古から抱き続けてきたものですが、

実はこの問い自体に深刻な誤解が潜んでいます。

まるで暗闇で電灯を探しながら、

電灯こそが暗闇を照らす光源であることを忘れているかのようです。   

この二つの問いは、多くの場合、

“問いの立て方”そのものに落とし穴があります。

結論から言えば、魂を「どこかにあるモノ」と想定すること、

そして魂を“私の所有物”だとみなすことが、

思考を袋小路に追い込みます。   

★「私の魂」という根本的矛盾 

あなたの体(ラジオ)は、魂という信号を受信している

――この比喩は、魂を“入れ物の中のモノ”と誤解しないための

便利な足場になります。   

ラジオは信号を“持つ”のではなく受け取るだけです。

ラジオが電波を「所有」しないように、

身体もまた魂を「所有」することはありません(1)。  

 

同様に、身体は魂を“中にしまう”箱ではありません。   

★「四つの誤解」――“私/どこ/の/は”という罠 

 「私の魂はどこに“ある”のか」という文の中には、

四つの前提ミスが潜んでいます。   

 

 

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