NLB-バッチフラワーレメディについて
バッチフラワーレメディ
(“Bach Flower Remedies” “Flower Essences” “Flower Remedies”)は、
80年以上前にイギリスの内科医で微生物学者であった
エドワード・バッチ博士(Edward Bach)によって開発された治療法です。
バッチ博士は、50歳の若さで逝去しています。
彼は、ヒトという種のたいていの病気は、
恐怖、嫉妬や絶望などの
否定的な思考状態(negative states of mind)から引き起こされる
と考えていました。
彼は、38種類の負の感情・思考に対して、
それに対応する自然界の花からのエッセンス38種類
を発見しました(Bach flower remedies. Complement Ther Nurs Midwifery. 19973:142–144)(Bach Flower Remedy: Flowers which heal though the soul? PZ Prisma. 200714:82–88)(Integrative perspectives. Integrating Bach flower remedies into a therapeutic practice. Perspect Psychiatr Care. 200642:140–143)。
自然界で成長した植物だけが原料となります。
フラワー・エッセンスの作り方には、2種類あります。
一つは太陽光にさらすもの、
他の一つは、煮詰める(沸騰させる)方法です。
太陽光を用いる方法では、
完全に開いた花をグラスの純粋な泉の水に浸して、
2~3時間太陽光にさらします。
沸騰させる方法では、木の枝や葉っぱを水の中にいれて、
30分煮詰めます(Bach flower remedies. Complement Ther Nurs Midwifery. 19973:142–144.)。
いずれの方法でも、最終的に植物は取り除きます。
彼は、この方法で、
水に花のエネルギー(振動)が転写されると考えました。
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