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NLB-相対性理論〜私の主観があなたの現実を変えるマジック(詐欺)2

前回からの続きです。

特殊相対性原理やローレンツ変換といった

間違った仮説から辿り着いた「質量とエネルギーの等価性」、

いわゆる<E=mc2>という式も

もちろん間違いに間違いを重ねたものに過ぎません。

アインシュタインは、この数式を証明しようと発表後も何度も試みましたが、

失敗に終わっています(Einstein’s E = mc2 mistakes. Hans C. Ohanian)。

ちなみに、この公式自体は、

アインシュタインが特殊相対性理論から導き出す2年前に

すでにイタリアのサイエンティスト(Olinto De Pretto)

が発表していたものです(『Einstein’s E=mc2 ‘was Italian’s idea’』 the Guardian  Thu 11 Nov 1999)。

「質量とエネルギーの等価性」では、

放射性物質の核分裂反応によって生まれる膨大なエネルギーが、

放射性物質の質量のわずかな減少によるものだと

まことしやかに主張されています。

しかし、核分裂反応によって生まれる爆発は、

エーテルのかく乱によって

物質の原子の化学結合が分離されたことで生じるものであり、

物質の質量とは何の関係もありません。

そもそもエネルギーとは後述するように、

エーテルあるいはそこから形成される誘電場にある潜在的な存在です。

放射性ウランの爆発も、エネルギーの運動作用の現象の一つであり、

エネルギーそのものではありません。

エネルギーは、物質の質量とは何の関係もありません。

 

 

 

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