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02 形態形成維持とエネルギー代謝


・免疫とは形態形成維持の部分現象
・免疫の主目的とは?
・免疫の従来のパラダイム
・「自己と非自己」の古い免疫のパラダイム
・「自然免疫と獲得免疫」という古い免疫のパラダイム
・形態形成維持(Morphostasis)から見る免疫機能
・形態形成維持の基本システムは食作用
・生命体はゴミが溜まるのを嫌う
・ゴミの掃除では炎症は起きない
・炎症(病的反応)が起こる原因
・炎症の起きない「ゴミ(=debris)」と「炎症ゴミ(=mess)」
・細胞は自己、非自己と分けているのではない!
・細胞のアイデンティティー
・自己(近隣)監視によって異常細胞は排除-形態形成維持
・生命体は単細胞の形態形成維持システムが基本
・無脊椎動物の発生系の上に脊椎動物のシステムが追加
・形態形成維持(免疫システム)と脳の構造の類似
・植物、無脊椎動物には自己免疫疾患がない!
・形態形成維持の中心:食細胞
・食細胞に従属するリンパ球系
・リンパ球も多機能性
・自己に反応するリンパ球は除外されていない!
・自然自己抗体(natural auto antibodies, NAAbs)etc.

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