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TUEET Q&A 『ナイアシノマイド前駆体とサーチュインについて』

 

今回は、ナイアシノマイド前駆体とサーチュインについてのご質問に回答いたします。

 

(ご質問内容)

いつもお世話になっております。

ミトコンドリオン活性化やサーチュイン遺伝子活性化のために、NMN点滴などが流行しています。

NAD+になるNMNを補充することで、ミトコンドリア機能が落ちている人ほど効いている感じがします。(勤めているクリニックに導入しており、一部の患者に体感があります。)

しかし、NMNを外から入れる事で起きる危害作用も分かってないです。

私のみているところでは、NMN効果が切れる(?)と明らかに疲労感が戻っている人がいて、依存性がある印象です。考えられる代謝への影響をお伺いしたいです。

 

(回答)

「ニコチンアミド・モノヌクレオチド」(Nicotinamide Mononucleotide (NMN))は、ナイアシノマイドの前駆体です。ナイアシノマイドは糖のエネルギー代謝や保護ステロイド合成に必須の物質です。製薬業界は…

 

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