エーテルエネルギー学会 TUEET

「エネルギーフロー(電子のフロー)」という観点から人類の英知を集める

私たち現世人類は有史以来の2,000年間ずっと物質文明を追求してきました。しかし、現代社会は、サイエンスだけでなく様々な分野で行き詰まりの様相を呈します。

これは人類のさらなる高度な進化が止まってしまったことに起因します。なぜ進化が止まってしまったのでしょうか?

それは、私たちは目に見える世界ばかりを追いかけていたからです。目に見える物質というものは、真実の半分しか語っていません。したがって、現在の物質文明におけるサイエンスは、いくら物質を微細に解析していったも真実に到達することは不可能なのです。
私たちは、目に見えない世界のことを知らなければ真実には到達できません。

しかし、目に見えない世界だけを追いかけることも、真実の半分にしかなりえません。
目に見える世界(物質)と目に見えない世界(非物資)の両方を合わせてはじめて真実に到達できるのです。

ちょうど私たちの脳がイメージの右脳と分析・論理の左脳の両方のバランスがとれてはじめて高度な認識が得られるのと同じです。目に見えない世界は、エネルギーに集約されます。さらに、このエネルギーは電気に集約されます。

エーテルエネルギー学会では、この目に見えない世界をサイエンスで解き明かすというかつてないアプローチで真実を追求していきます。それにはもちろん、物質世界の基礎医学をはじめとしたサイエンスも必要となります。

これによって、目に見える世界(物質)はもちろんのこと、目に見えない世界に対する視野を一気に拡大し、広く現代人に開放していけます。

エーテルエネルギー学会で切磋琢磨することで、私たち人類は目的をもって確実に進化していく存在であるという認識を共有していただけると祈念しております。

エーテルエネルギー学会 会長
医学博士 崎谷 博征